イヤホンの中には装着の仕方でカナル型とインナーイヤー型と言う2種類のイヤホンがある事はご存じでしょうか?
カナル型は耳の穴に差し込んで固定するタイプのイヤホンで、インナーイヤー型は耳甲介(イヤーコンカ)に引っ掛けるタイプのイヤホンで、AirPodsはインナーイヤー型になるのですが、AirPodsって元々が軽いからなのか?それとも形状が良いのかジョギング中に装着して音楽を聴いていても外れて落ちると言う事はあまりありませんが、カナル型は耳に差し込んでいるのでどうしても震動に弱く、走っているその震動で徐々に抜けて行き脱落する事がよくあります。ですのでイヤーチップと言うイヤホンの先につける耳の穴の中に差し込まれるパーツを各社工夫したりして耳から抜けない様にしているのですが、それでも耳の形状は万国共通ではなく一人一人指紋の様に違いますのでわずか数種類のイヤーチップで全てのユーザーの耳にフットさせると言う事は到底無理です。
そこで今回紹介する「C+E1」は耳に引っ掛けるイヤーフックを標準で付属する事でその脱落問題を解消しました。
ですがイヤーフックなんて他の製品でも付属しているものが大多数です。「C+E1」のイヤーフックはそんな他の製品とどこが違うのかと言いますと、イヤーフックが柔らかい樹脂で作られており、耳が痛くならない様になっているだけでなく、イヤーフックのイヤホンを挟むC型フック部分にジョイント機構が取り入れられており、360度回転する事ができる様になっているのです。
ここでイヤーフックを使っていて、イヤーフックが耳に当たる部分がいつも痛くなると言う方はピンと来らたかもしれませんが、耳が痛くなる原因はイヤーフックと耳がピンポイントで接触している為にその一部分だけでわずか数グラムですが、イヤホンを支えている為に圧迫されて痛みが出るのです。ですからそれを解決する為には自分の耳にイヤーフックが一点ではなくメガネの様に面で当たってくれた方が負担は明らかに少なくその為にこの「C+E1」のイヤーフックは可動部分、回転部分を設けてイヤーフックの角度を調整できる様にしたのです。そのお陰で耳にピンポイントで当たって痛くなると言う事はありません。
そしてオーディオ品質ですが、これについてはAirPodsと同じサイズの6mmサイズのダイナミックドライバーを搭載し、再生周波数は20Hz~20kHz、そして連続再生時間は3時間で、ケースにバッテリーが内蔵されておりケースに戻す事で自動的にワイヤレス充電され最大4回充電できますので、フル充電しておきますと合計15時間も使えますので、途中でバッテリーが切れて困ると言う事もありません。
更にこの「C+E1」にはLDS技術によってケースに直接アンテナが印刷されていますので、今までの様に回路にアンテナパターンが印刷されていてケースが電波を遮蔽して無音時のシャーと言うホワイトノイズやブツブツ、プツプツ言ってBluetoothに電波が切れていた減少がなくなるばかりか、スマートフォンやオーディオプレイヤーをバッグの中に入れていてもクリアなサウンドを楽しめる様になります。
その他には運動して汗をかいて汚れた時もジャブジャブと水洗いできる様に防水構造になっていますので、安心して流水で水洗いする事ができる様にもなっていたりと、スポーツをしながら使用すると言うのを前提に設計されたイヤホンですので、これまでスポーツの時だけはイヤホンを使っていなかったと言う方でも安心してお使い頂けますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1652079998/c-e1-ultra-small-wireless-bluetooth-sports-earbuds
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