今回紹介するカードケース「Exo」には5~7枚(カードは最低でも5枚は入れておかないと逆さまにすると抜け落ちる可能性がありますので、できるだけMAX入るだけ入れた方がこの「Exo」に限ってはベターな様です)のクレジットカートやキャッシュカード、交通系のICカード等を入れる事ができるカードケースで、指先で「Exo」の下のレバー!?スイッチをちょっと押し上げるだけで中に入ったカードが階段状になってなって飛び出て来るタイプのカードケースなのですが、この階段状になって出て来ると言うのが、このカードケースの一番の利点で、普通のカードケースや財布ではカードを重ねて同じポケットに入れているとカードを1枚1枚取り出してはカードのデザインを確認して目的のカードを見つけなければなりませんが、この「Exo」では段差がついて飛び出て来てカードケースに入っているカードの端の部分が全て見えますので、すぐにカードのデザインで目的のカードを見つけ出して取り出し、そして素早くスムーズに決済する事ができます。
またこの「Exo」にはRFIDと言ってスキミング防止加工がしっかりとなされており、ICチップの付いたカードの情報を抜かれる心配のないカードケースなのですが、このRFID(radio frequency identifier)についてちょっと説明しますと、これは非接触系ICカードと言ってみなさんが使っている交通系のICカードのSuicaや、電子マネーと呼ばれるWAONやnanacoなどがみなさん馴染みが深いと思いますが、例えばカード情報を抜かれ、そしてICカードにクレジットカードによるオートチャージ等で事前にカード情報を紐付けされていたりすると、勝手にチャージ端末で操作されて複製されたカードにチャージされて使われてしまうと言う事も理論的には可能ですし、現実に海外で被害にあっているのは日本で言えばQUICKPayやiDと言った後払い方式のクレジットカードです。
Apple Payを使われている方はクレジットカードを登録すると、カードの種類によってQuickPayかiDの番号が割り振られるのでよくご存じだと思いますが、これら番号をカードから抜かれるとほぼ無制限に使われてしまうばかりか、ICカードですから、カードをカードリーダーに通さなくても、近くに寄って行くだけで電波でカードの情報を抜く事ができる為に財布の中に入れていようが、バッグの中、ポケットの中に入れていようが抜かれる時は抜かれるので、しっかりとそう言う読み取り電波を通さない加工の施されたケースにICカードは入れておかないと危険なので、この「Exo」にもそう言う電波を遮蔽する加工が施されています。
そしてこの「Exo」には2つのバージョンが用意されており、1つは「Minimus」で、カードケースにお札が挟める様にゴムベルト式のマネークリップがついているのですが、このゴム式のマネークリップがよく考えられています。普通はマネークリップと言うと金属製のクリップで厚みがあるので、こう言うカードケースに取り付けるとマネークリップの部分がポケットに出し入れする際に引っ掛かったりするのですが、ベルトクリップにする事でカードケースそのものが膨らまないばかりかカードケースはスリムなままで引っ掛かかる事がありません。
そしてもう1つの「Maximus」はカードホルダーの部分は同じで5~7枚のカード類を入れる事ができるのですが、裏面にこれまた超薄い財布!?が貼り付いておりカードの他にお札、そしてコインや鍵等も入れておく事ができ、この部分はRFIDブロック機能がついていないので、ここに交通系のICカードを入れておく事で改札もスムーズに通る事ができたりもします。
なおこの「Exo」、カードケースはカーボン調シートで統一されているのですが、ベルトクリップや薄型ウォレットには色のバリエーションがいくつか用意されていますので詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/drawnayr/intuitive-luxury-wallet-re-designed-for-the-future
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
商品の破損やトラブルに関しても直接、RAKUNEWさんが販売元と交渉して頂けますので安心ですよ♪
RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります
この記事へのコメントはありません。