あなたは自分で映像作品を撮りたいと思った事はありませんか?それが他人に見せるものではなく家族で旅行やレジャーに行った際に記録した映像でもそうです。
例えば手持ちで撮影するよりも三脚を使えば映像のブレを押さる事ができるばかりか映像をパン(左右)やチルト(上下)させる場合も手持ちであれば画像が上下したり360度パンさせようとしてもスピードが一定ではないので早くレンズが移動するタイミングもあれば遅いタイミングもあったり、後で自宅に帰って見直した時に三脚を使って撮影しておけばよかったなと後悔する事もありますよね。
やはり綺麗な映像を撮影するにはそれなりの機材が必要になりますが、テレビの撮影クルーや映画の撮影クルーが使っている様な機材はとても高くて購入する事はできません。そこで手軽にお金をかけないででも高価な機材を使っている撮影クルーに負けないくらいの高画質な4k動画GoProと合わせて実現できる電動雲台がこの「Sybrillo」です。
この「Sybrillo」の特徴は何と言っても稼働軸が3軸もあり通常の雲台ですとパン(左右)・チルト(上下)だけなのですが、何とロール(回転)方向まで備えている事です。そしてロール方向を加える事で例えば動画の撮影ではあまり行いませんが、カメラを縦置きにした映像を撮影できたり、上下逆さまの映像を撮る事も可能ですし、飛行機の錐揉み状態で落下して行く様な映像だってカメラの動きだけで撮影する事もできるのです。
そしてロール方向を加える事で上下左右の手ぶれの他に回転方向の手ぶれも補正してくれますから、カメラを持って走ってもしっかりと水平を保った安定した動画の撮影を行う事ができます。
ですから撮影した映像を見ていても酔う事はありませんし、やはり補正が効いて揺れていない映像と言うのは美しいですよね。
さてそんな「Sybrillo」の操作はスマートフォンにインストールした専用のアプリケーションで行います。操作は2通りあってマニュアル操作とプログラミング操作があります。
マニュアル操作はその名の通り、スマートフォンの画面をタッチしてスワイプする事でそのスワイプした方向に「Sybrillo」が動きますし、プログラミング操作は動作パターンを1ステップずつ入力して実行する事で、自動でそのパターン通り動かす方法です。
例えばタイムプラス動画を撮影する際に普通は画面を固定して撮影する方がタイムプラス動画では多いのですが、この「Sybrillo」を使えば10分かけて360度回転しながら撮影すると言うパターンを入力して実行すればその通りの動画を撮影する事ができます。そしてまた1分かけて360度右方向へ回転と入れればパンのスピードは自動的に計算されて滑らかに止まる事なく動かしてくれるのです。
ですからこの「Sybrillo」があればミニチュアセットを使った撮影なんかも実にリアルに撮影できそうですよね。
また「Sybrillo」はGoPro専用と言うだけあって「Sybrillo」そのものにもGoProと同じマウントを装備しており、数々のGoPro用マウントを使って様々なものに装着する事ができますから、今まで持っていたマウンターに「Sybrillo」をかませる事で今まではブレブレだった映像もこれからは滑らかにまるでプロが撮影したかの様な映像を撮影する事ができますよ。
ちなみに「Sybrillo」は防水性能も有しており水中撮影は推奨していませんが、1mの深度で30分間水没させても「Sybrillo」内部へは浸水しない様な防水設計がなされていますので、雨や雪と言った天候でも気にする事なく使用する事が可能です。
なお詳細なスペックについては下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/418411574/sybrillo-the-most-versatile-gopro-accessory
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