ユーチューバ-(You tuber)と言う人たちをご存じでしょうか?ユーチューバ-(You tuber)とはGoolgeの動画配信サービスYoutubeに動画コンテンツをアップロードして動画の再生回数に応じて得られる広告収入を主な収入源として生活をしているクリエイターの事を指します。
そんなユーチューバ-を目指しているのは大人だけではなく、最近はスマートフォンを使って簡単に動画を撮影できる為に小学生自らが撮影編集を行うユーチューバ-も年々増えていますがやはり、余程コンテンツが良くない限りいかにも素人がスマートフォンを使って撮影しましたって動画が何十万回も再生されるワケはありません。
やはりそれなりに再生回数の多い動画コンテンツと言うものは綺麗に映像が編集されており、ナレーションやコメントも適切に入っているもですが、そのナレーションやコメントを噛むことなく流れる様に喋ろうと思うと余程記憶力が良い人でない限り不可能ですし必ず原稿と言うものが必要になって来ますが、ただ原稿を読もうとすると必ず原稿に目線が行ってしまい、原稿に目線が行っているのがバレバレでプロっぽくは見えませんよね。
その目線をカメラから離さずに原稿を読んでいるにも関わらずいかにもプロのアナウンサーの様に見せる事ができるガジェットがこの「Parrot 2」です。
この「Parrot 2」はどう言うものかと言いますと、テレプロンプターと言ってよく見る機会があるのがアメリカ大統領の演説等の場面で顔の近くに立っているガラスの板の様なもの、あれがテレプロンプターで、こちら側からは透けて見えるただのガラス板で、実は向こう側から見るとそのガラスには原稿が投影されていて相手からは見えないけれども本人からはしっかり読む事ができるのです。
それを実現しているのがプレート型ビームスプリッタと呼ばれる(複数のガラスを組み合わせた)光学装置なのですが、このビームスプリッタは入射した光の一部は反射し、一部は透過すると言う構造を持っています。
そのビームスプリッタの中でも30R/70Tと言う最高品質のプレート型ビームスプリッタを使ったのがこの「Parrot 2」です。
では使用方法はどうなっているのかと言いますと、まずはスマートフォンに「Parrot」アプリケーションをインストールして原稿を入力して用意しておきます。そしてスマートフォンのモニターを内側にして「Parrot 2」に挟み込みます。
次にするのはカメラにレンズアダプターを取り付けます。カメラはビデオカメラ、動画撮影機能のある一眼レフ、GoProと何でも構いません。
レンズアダプターは49mm、52mm、55mm、58mm、62mm、67mm、72mm、77mm、82mmの9種類が付属していますのでほぼ一般的なビデオカメラや一眼レフ、GoProなら問題なくこのレンズアダプターのどれかをレンズに装着する事ができます。
そうしてレンズアダプターを取り付けたカメラを三脚に固定してスマートフォンが差し込んでセットしてある「Parrot 2」をこのレンズアダプターに差し込むだけでセッティングは終了です。
カメラ側からは光がそのまま透過しますので、カメラのレンズで捉えた映像にはスマートフォンに表示されている原稿の文字が映り込む事はありません。
そして「Parrot 2」には専用のBluetoothコントローラーが付属していますから画面を注視しながらスマートフォンを操作して原稿を送ったりする事も目線をそらす事なくできる様になっていますよ。
ですからこの「Parrot 2」があるだけでニューススタジオ並の設備を手に入れたも同然ですよ。
を真正面から見るだけでスマートフォンの画面に映し出された文字(原稿)を読む事ができます。
これから本格的にユーチューバ-を目指すなら持っていて損はないガジェットの1つですよ。詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/957253584/parrot-2-the-most-portable-and-affordable-teleprom
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