漬物やピクルスって使っている野菜の原価から想像するとかなり高価であったり、自分好みの味付けの漬物がなかなかなかったりと言う事で、漬物やピクルスなどを自宅で漬けておられると言う様な方も多いかと思いますが、漬けた漬物やピクルスを取り出す際に調味液が切れ辛かったり、容器から器に移動させる際に調味液がシンクの上に滴り落ちたり、容器に残った漬物の残りが少なく、なかなか掴めないんなど、不満に思っておられる様な事はありませんか?
そこで今回はそう言った不満を持っておられる方にオススメできるピクルスジャー「Glass Pickle Jar」をご紹介致します。
ひっくり返せば汁切りok
今回紹介するピクルスジャー「Glass Pickle Jar」は容器の中が2つの部屋に分かれており、2つの部屋を隔てるセパレーターには穴が開いており、容器をひっくり返す度に下になる部屋の方に調味液が移動する様になっています。
そのため、容器から漬物やピクルスを取り出す際には調味液を反対側の部屋の方に移動させる事で汁をしっかりと切る事が出来ますので、その状態で漬物やピクルスを箸などを使って取り出せば、調味液をテーブルやシンクの上にポタポタ落とさずに器に移動させる事が出来ますし、容器の中に漬物などの量が減って来ると漬物を掴もうとすると調味液の中を漬物が逃げたりして掴み辛かったりしますが、調味液をなくしてしまえば掴みやすくなります。
そして再び蓋をしてひっくり返せばまた調味液は漬物やピクルスの方へ戻りますし、漬け始めにセパレーターギリギリまで調味液を入れて漬ければ野菜が浮いて調味液に浸かっておらず漬けムラが出たりすると言った事がないのもこの容器の魅力的なポイントです。
ガラス製セパレーター
次にこの「Glass Pickle Jar」で魅力的なのが容器を2つの部屋に分けるセパレーターがガラス製だと言う事です。
この「Glass Pickle Jar」と同じ様に調味液を移動させる事ができたりする漬物容器はこの容器の他にもあるのですが、セパレーターが樹脂製であったりシリコン製であったりするので、塩や酢と言ったアルカリ性の調味液に長時間触れていると変質したり、臭いが染みついてしまったりして、前に漬けた漬け物の味や臭いが残ってしまったりするのですが、この「Glass Pickle Jar」はガラス製なのでそう言った事がありません。
膨張を防ぐ空気抜き
そしてピクルスも漬物も発酵食品ですので、漬けている過程で発酵し二酸化炭素を発生させますので定期的にガス抜きをしませんと蓋が飛んで大変な事になりますが、この「Glass Pickle Jar」には水を通さない空気抜き用のベントを備えており、定期的に空気を抜くと言った作業をしなくても良い様になっています。
そしてまた漬けた日が分かる1から31までの数字がプリントされたダイヤルなども備えていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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