ちょうど3年前に”Shock Clock”と言う、ビリッと言う電気ショックで起こす腕時計が生まれました。
ただ電気ショックはそれ程強いものではなく、電気が流れると言う恐怖心の方で起こすと言った方が正解のショック型目覚まし腕時計で、2度寝、3度寝は当たり前と言う、なかなかの強者を起こすにはかなり強力が腕時計で、かなり多くのメディアにも取り上げられたのですが、やはり人間には学習機能や慣れがありますから、電気ショックに慣れてしまって今ではその電気ショックも心地よい低周波治療器の電気信号に思える方や、更にはアラームをセットはするもののアラームが鳴る前にアラームを止めてそのまま寝続ける人が出て来るなど、”Shock Clock”に勝てる!?人も多く出て来ました。
そこで、そんな朝寝坊を克服するのではなく”Shock Clock”を克服した方からのフィードバックを元に更なる改良が施され、”Shock Clock”をを身体から外さかい限り、確実に何度でも起こす様になった「Shock Clock 2」を今回はご紹介いたします。
まずはこの”Shock Clock ”について知らない方に”Shock Clock ”の基本動作をご説明します。
”Shock Clock ”は最初から電気ショックで起こすのではなく(低周波治療器や電気風呂に入った時に感じるピリピリと来るあの感覚です)、バイブレーションモーターにアラームが内蔵されており、セットの仕方にもよりますが、まずはバイブレーションモーターの震動で優しくトントンとする様に起こしてくれます。
ここでスッと目を覚まして起きる事ができれば良いのですが、”Shock Clock”を使うと言う事は余程の強者に違いは無く、そんな優しいバイブレーションモーターでは起きるわけはありません。ですから次はアラームが鳴り起こします。このバイブレーションモーターもアラームもスヌーズ機能が働いていますので何度も切っているウチに起きると思うのですが、それでも起きなければ最後にはそう!!電気ショックでビリビリと起こします。
ですがそれも慣れて来ると一度起きて、スマートフォンを操作してアラームをOFFにしから再びまた寝ると言う強者が現れ、”Shock Clock”の敗北が続いていたのですが、今回の「Shock Clock 2」では完全に起きないと電気ショックが止まらない様になったのです。
まずその対策として「Shock Clock 2」に付属のQRコードステッカーをスマートフォンのカメラで撮影しなければアラームをOFFにする事はできなくなったからです。ですから、QRコードステッカーをトイレのドアや洗面所のガラス、キッチンの冷蔵庫に貼っておく事で、必ずベッドや布団から出てそこまで行かなければ止まらない様になりましたので、わざわざ起きてQRコードを撮影してまた寝る方は流石にいないでしょう…..
でもそれでも寝ると言う方は、モーニングルーティーンを設定する事で、それをこなさないとアラームが止まらない様になっている上に「Shock Clock 2」には9軸のモーションセンサーが内蔵されており、再び横になって寝ようが、椅子に座って寝ようが即座に寝た事を検出してビリビリと起こしますので、寝てはいられませんし、もしズルをするなら時計を外す以外方法はありません。
なお今回のバージョンアップでバージョンアップされたのは時計のバンドとアプリで、バンドは今まではシリコン製バンドしかなかったのですが、今回ミラネーゼバンドバージョンが追加されました。
ですから既にPavlok 2nd Verを使われている方はアプリの購入だけでバージョンアップする事ができますし、またマジックマグネット式のミラネーゼバンドバージョンが欲しいと言う方はバンドのみだけ購入する事もできますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
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