これから暫く、マジ暑い夏が続くと言うのに暖房器具の話題をするのも変ですが、その年の夏が猛暑だと冬は大雪が降り極寒な気候が続くと言われていますので、今から冬の寒さをどう乗り切るのか、今から準備しておいても損はないかと思います。
そこで今回は屋外でも使える電気座布団「Heather™」をご紹介致します。
電気座布団なんて……と思われるかもしれませんが、冬にテーマパーク等に行った時にショーやパレードを待っている時の寒さって本当に耐えがたいものがあります。
特に冷え切った地面に接地しているお尻がめちゃくちゃ冷えますし、その冷えが段々と上がって来て腰まで冷えると腰痛持ちの方はたまったものではありません。
だからと言って腰にカイロを入れてもピンポイントでは温めてくれますが、全体的に温める事はできませんし、体温は地面を通しているお尻を通してどんどんと奪われて行きますので実際カイロを腰に貼っていても全然効かない!!と感じる方の方が殆どです。
そこで、そう言う最悪のシチュエーションにピッタリなのがこの「Heather™」なのです。
この「Heather™」は折りたたみの電気座布団になり、座椅子の様な形に組む事で太ももの裏からお尻、そして腰までをもスッポリと包み、一番冷えるポイントを温めると共に体温を地面へと奪われるのを防いでくれます。
そして折り畳むと20cm四方×厚さ4cmと言う折り畳んだタオル程度の大きさと厚みで持ち運ぶのに嵩張る事もないので、冬場は常にバッグに入れておくのも良いかもしれません。
しかもモバイルバッテリーで温める事ができる為、室内だけでなく屋外でも使えると言う大きなメリットがこの「Heather™」にはあります。
ただこの「Heather™」の暖房能力を生かそうとすると、最大出力が2.1A以上の大容量のモバイルバッテリーが必要ですが、カイロをいくつもお尻や腰に貼る事を思えば結果的に繰り返し使えるこの「Heather™」の方が安上がりですし、バッテリーさえもっていればずっとお尻は温かです。
またこの「Heather™」はフラットにもする事ができますので、布団が冷たくなかなか寝る事ができない冬場などは”電気あんか”として足下を温めたり、背中を温めたりするする事に使えますし、生理中で腹痛の酷い方であればフラットにした状態でお腹に巻いておけば生理痛も少しは緩和されるでしょう。
そしてこの「Heather™」に使われているフェルト生地は繊維の安全証明とも言われている”エコテックス”を取得した生地を使っていますので、赤ちゃんが直接触れても安心ですので、冬場のバグーでのお出かけの時に赤ちゃんのシートに敷いてあげると可愛い赤ちゃんも寒い思いをする事なく移動する事ができますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/iheatyou/heathertm-a-swedish-usb-powered-heated-pad-from-i
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