よくスマートフォンのライトを使って捜し物をしたり、暗い夜道を照らし出したり、暗い中でモノを探したりされる方がおられますが、スマートフォンのライトって手元近くを照らし出すのには良いのですが、遠くを照らし出すと言う点においては不向きです。
ですので1本くらいはLED懐中電灯って持っていた方が良いのですが、さて一体どう言ったものを選べば失敗がないのか?
今回はその答えとなるLED懐中電灯「L1」をご紹介致します。
照射角度、輝度の違う2種類の光源
今回紹介するLED懐中電灯「L1」には2つの光源を備えており、どちらの光源も単独でON/OFFする事が可能で、1つはビーム用で最大輝度2000ルーメンで最大約300m先まで明るく照らし出す事ができます。
一方でもう1つの光源のは最大輝度1000ルーメンなのですが、照射角度が175度とほぼ半円分の照射角度を持っており周囲を均一な明るさで照らし出してくれます。
そしてこの「L1」にはもう1つ、ヘッド部分を90°回転する事が出来ると言う機能を持っており、これによって懐中電灯を向ける方向や持ち方で光源を変える事ができます。
この「L1」の光源はL字型に配置されているため、ビームから広角の方に光源を替え用と思うと懐中電灯を持ち直さなくてはいけません。
ですがヘッドが回転する事でヘッドだけを回せば光源を変える事ができるので持ち替える必要がありません。
また、両手をフリーにする為に胸ポケットにクリップを挟んだ場合でも、遠くを照らし出したければビーム側を、足下を明るく照らし出したければ広角側をと言った様に、その時のシチュエーションによって臨機応変に形態を変える事が出来ると言うのがこの「L1」のメリットになります。
また底部にはマグネットが仕込まれており、金属面に固定させて使用すると言った使い方も出来ます。
交換可能なバッテリー
次にこのLED懐中電灯「L1」は電源として21700サイズの充電式バッテリーを使用しているのですが、何と懐中電灯のお尻のキャップを回し外すと簡単にバッテリーを交換できる様になっています。
これは非常に嬉しい所で、こう言った充電式のLED懐中電灯の場合、バッテリーが交換できないものが多く、まだまだLEDは点灯するのにバッテリーがダメになって使えないと言う事が多いのですが、この「L1」は交換する事が可能なので、本当に懐中電灯が壊れるまで使い続ける事ができます。
更に予備のフル充電されたバッテリーを携帯しておけばもしバッテリーが切れてしまった時でもバッテリーの交換ですぐに使える様になります。
緊急時には嬉しいモバイルバッテリー機能
そしてこのLED懐中電灯「L1」の充電ポートは出力する事もでき、スマートフォンなどの充電を行う事ができますので、例えばハイキングやトレッキング等に出かける際にアクシデントに合っただけでなくモバイルバッテリーを持って行かなかった為に、運悪くスマホのバッテリーが切れて充電もできず連絡できないと言った様な際に、この「L1」をバックパックに差しておけば、何かの際に役に立ちますので、もし興味を持たれた方は詳細につきましては、下記URLをご覧ください。
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