”EDC”と言う言葉のついたツールがありますが、この”EDC”って何の略語なのかご存じですか?
”EDC”は”EveryDay Carry”の頭文字を取った略称で、毎日持ち歩くモノと言う事になり、毎日持ち歩いていた方がいいよと言う道具になるわけですが、いつもは持っていないのだけど、たまに必要でもっていればよかったのに…..だとか、持っていても使えない…..なんてモノはありませんか?
例えば文房具で外出先で使いたいのに持っていない文房具として挙げる事ができるのが”切る”ために使うハサミやカッターナイフでしょう。
その中でよくあるのがタグで、壊れたり破れたりした時に外出先で新しいモノを買った時にタグのワイヤーはなかなか手では切れませんし、引きちぎる事でせっかく買った新しいモノの生地を伸ばしたりと言う事も有り得ます。
その次が筆記具でしょう。ただ最近はスマートフォンやガラゲーがありますので何か書いてあるものを書き写す、メモを取ると言うのであればカメラで撮影すれば事済みますが、言葉で伝えられた伝言などをスマートフォンでメモる場合はボイスメモを立ち上げたり、メモ帳で自分で打ち込まないといけませんので、そう言う場合は手書きのメモがあった方が便利です。
そしてそれとは別に、何かに記入しなければならない場合、気を使って誰からか筆記具を借りるよりも、自分で持っているモノを使えた方が気を使わなくて済みます。
そう言う時に今回紹介するEDCボールペン「NanoPen」を持っていれば、とても役立ちます。
と言いますのも、この「NanoPen」はチタン合金よりも固いモース硬度9のタングステンカーバイトチップでボディーが作られています。
ですから戦車のキャタピラに踏まれても変形する事なく普通に筆記具として使えますし、キャップも脱着する事ができるだけの強度を持っています。
ですのでこの「NanoPen」をタグに引っ掛けて引きちぎるだとか、ダンボールのテープを開ける、袋歌詞のパッケージを開けるなんてのは朝飯前です。
しかも防水性、耐衝撃性、耐火性を持っており、最強と言う名の称号がピッタリなボールペンです。
更に言うならば長さ5cmで直径は0.75cmと1cmで重さ4.5gと言う小ささ、軽さも世界一なのではないでしょうか?
そしてこの手のボールペンにあるキャップの脱落等についてもしっかりとした防衛策が取られているのも見逃せません。
例えばみなさんも、バッグの中に入れておいたボールペンをの蓋やキャップ、ペン先部分が何故が取れてボールペンの芯が剥き出しになっていて書けなくなっていたと言うのはバッグの中にスクリュー式のボールペンを入れておられる方なら誰もが経験した事があるでしょう。
それをこの「NanoPen」はダブルロックと言うスクリューネジと防水性を挙げる為のゴムパッキンでキャップが回らない工夫を施していますので、今までの様にネジが緩んでボールペンがなくなっただとか、インクが乾きすぎて書けないと言う様な事を防いで、いつでも使える様にスタンバイしておけます。
また、この「NanoPen」は芯を交換する事ができませんが、標準セットで3本セットになっていますので、インクがなくなれば新しいモノと交換してお使い下さい。なおその他詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/bullet/nanopen-worlds-smallest-and-indestructible-edc-pen
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