みなさんは集中して仕事や勉強をした後に”ノビ”をした時に気持ちが良いと感じる事はありませんか?
人間には常に重力かかっていますので、寝ている時以外は地面に向かって重力が常にかかり、その圧力は1㎠あたり1kgもありますので両肩や頭には相撲取り2〜3人を乗せたくらいの圧力が加わっていますので、朝起きてからずっと横にならず座ったり立っていたりすれば夕方になれば椎体(骨)と椎体の間の椎間板が圧力によって薄くなり、ひどい時には身長が数cm縮んでいたりします。
ですから”伸び”をする事でその縮んだ椎間板が再び元の厚みに戻りリセットされる事で気持ち良くなると言われています。
ただ自分で”伸び”るのもそんなに長く持続させる事はできませんし、痛みがあれば伸ばす事で更に痛みが酷くなる事もあり、伸びる事すらできません。
そこで自然に椎間板を伸ばす事のできるストレッチローラー「Plexus Wheel+」を今回はご紹介致します。
この「Plexus Wheel+」はタイヤの様な形をしたローラーで、よくある同ジャンルのストレッチポールの様な円筒形の棒の様に横幅はあまりありません。
それがこの「Plexus Wheel+」の特徴でもあり、他のストレッチポールにはない効果も引き出してくれます
この「Plexus Wheel+」の使い方は「Plexus Wheel+」の中央に背骨が当たる様に「Plexus Wheel+」の上に仰向けになって寝て、足を使い身体を前後(上下)させる事でローラーの当たる位置が変わり、背骨全体を伸ばす事ができます。
そしてこの背骨の部分が窪んでいる事で、痩せている肩がよく言われる背骨が当たって痛みが出るのを避ける事ができる様に考えられています。またストレッチポールは椎体の間の椎間板を伸ばすと言う効果はこの「Plexus Wheel+」と同じですが、この「Plexus Wheel+」では椎間板や脊柱起立筋を伸ばす以外に「Plexus Wheel+」の幅が狭い事で「Plexus Wheel+」が当たっていない部分は空中に浮いています。
つまり「Plexus Wheel+」が例えば肩甲骨の間に当たっていれば肩が空中に浮いた状態になっており重力により肩が床に引っ張られますので、僧帽筋や菱形筋、広背筋なども同時に横方向に引っ張られストレッチポールにはない全体的な”伸び”を感じる事ができるのです。
またこの「Plexus Wheel+」は背もたれのある椅子でも背もたれを倒す事で背骨を伸ばす事ができますし、長距離を休みなく運転した後も車のシートの座ったまま腰を伸ばす事ができたりしますので、特に辛い時にどこででもできるのがこの「Plexus Wheel+」のメリットでもあります。
そんな「Plexus Wheel+」には6インチ、10インチ、12インチの3サイズがあり、サイズが大きくなればより伸ばされますが、反りがきつくなりますのでご注意ください。なお商品はどれか1サイズを選ぶか3サイズセットになったものの2バリエーションが用意されていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/517584999/plexus-wheel-the-worlds-simplest-back-pain-relief
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