世の中には目覚まし時計を何個セットしても起きる事ができないと言う方はたくさんおられます。
そしてたくさんおられるので様々な目覚まし時計がこの世の中にはあり、ありとあらゆる手を使って起こそうとします。
例えば過激なものであれば電気ショックで起こしたり、ベットから出てリビングに置いたベースステーションに目覚まし時計を持って移動しなければアラームが鳴り止まない様な目覚まし時計があったりもしますが、一体どう言う方法がしっかりと目覚める事ができるのでしょうか?
それを考え行き着いた答えが、今回紹介しますエッグ型目覚まし時計「MORNI」です。
では一体何をすれば、何をさせれば目を覚ますのか?
それはやはり意識の問題だとこの「MORNI」は考えています。例えば質問された時にしっかりとした返答ができれば頭は正常に考えると言う事ができていますので、既に目覚めている事になります。
ただトンチンカンな答えを返す様ですとまだまだ脳は考える準備ができていないと言う事になり、まだまだ意識レベルは低いと言えます。
そこでこの「MORNI」は何をしたのか?それは最低5つのエクササイズをオーナーに要求し、それを全てクリアしない事には鳴り止まない様にしたのです。
とは言っても過激な事をさせるのではなくシリコン製のソフトなボディーをムニムニと手で持って揉んだり、横にしてコロコロと転がしたり、よしよしと撫でたり、「MORNI」が満足して鳴り止むまで続けないといけない様にしたのです。
そしてそれはコロコロさせるのをずっと続けると言うのではなく、次々と違う動作をして行かなければ鳴り止まないので、最初は頭は寝ていても次は何をして止めようかと考えられる様になり、最終的にはしっかりと目覚めていると言うのをこの「MORNI」は目指しています。
そして「MORNI」は非常にシンプルで起こすのも派手な楽曲やクラシックではなく、昔からあるピッピッと言う電子アラーム音とバイブレーションモーターが起こしてくれる上にあまり音は大きくないので、本人の起きなければならないと意思が重要なのもこの「MORNI」の特徴ですし、だからこそ鳴ったら起きる事ができるのだと思われます。
そしてこの「MORNI」はナイトライトしても使える様になっています。
この「MORNI」の中にはフルカラーLEDが内臓されているのですが、発光できる色は7色と決められており、「MORNI」をニギニギする事で発光色を変える事ができる様になっています。
また1秒程度、握り続けると電源をON/OFFできたり、フラッシュモード(素早く色を次々と変えて発光させるモード)とブレスモード(ゆっくりとフェードイン・アウトを繰り返しながら色を変えて行くモード)と言うモードを切り替えて「MORNI」が発光するのを楽しむと言う事もできる様になっていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1303987000/morni-eggy-squishy-silicone-alarm-clock-and-ambien
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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