よくドラえもんの中で、自分で作ったものに実際に乗って操縦したりできる玩具の様な実用的なキットが登場しますが、あぁ言うのって子どもの頃に憧れたりしませんでしたか?
例えばアミューズメント施設で実際乗って運転できる様なゴーカートの様な乗り物は男の子はもちろんの事、女の子でも目を輝かせて乗っていますので、あぁ言う実際に運転できる様な乗り物は男女関係なく小さい子どもは好きな様で、それが自分で組み立てたモノだとしたらと思うと、ワクワクドキドキしませんか?
そんなワクワクドキドキを実際に実現できる原寸大ブロック「MODU」をご紹介致します。
今回紹介する「MODU」は硬質ウレタンを使い、形を保つ為の硬さと当たった時に怪我をしない柔らかさを備えたブロックで、子どもや環境に優しい素材を使用しているのは言うまでもありません。
そんな「MODU」には非常に様々な形が用意されています。
四角や三角、カマボコ型やタイヤにもなる円、そして円柱や台形と非常に様々な形状のブロックが用意されており、それらブロックはピンと呼ばれる樹脂でできた円筒形の部品を使い繋いで組み立てて行きます。
組立ては付属の本を見ればセットの部品を使って何が作れるのか書かれていますし、少し大きい子どもさんなら想像に任せて自由にパーツを組み立てて新しいモノを生み出す事もできます。
そしてこの「MODU」の良い所は長く遊べると言う所です。まだ歩き始めて間もない自分はきっと立って歩くのが楽しいでしょうから、カタカタ(手押し車)にして押して歩く乗り物を作って遊ぶ事ができますし、少し大きくなり乗って足で蹴って走る事ができる様になれば、実際の車の様なものも作って走って遊ぶ事ができます。
また硬質ウレタンなのでそのまま壁や家具に衝突しても壁や家具を傷つけないと言う利点もこの「MODU」にはあります。
普通のプラスチックでできたこれら玩具は、勢いよく壁や家具に当たるとどうしても相手を傷つけてしまいますが、この「MODU」にはそれがありません。
しかもその勢いは車輪を取り付ける向きによって変える事ができるのです!!
ですから赤ちゃんが押すカタカタの様なものは、スピードが出過ぎると車が先に走って行ってしまい赤ちゃんのスピードが追いつかずに転けたりしてしまいますが、スピードが出ない抵抗がある方に車輪の向きを変えておけばそう言う事故を無くす事ができますし、また勢い余って壁にドンドン当たる様なお子さんがいる場合も、車輪を抵抗のある向きにしておけばそんなに早いスピードでは壁にぶつかる事もないでしょうから、壁が凹む心配をしなくても済みます。
また乗って走らせて遊ぶ以外にもアスレチックの様に組み立てて乗ってバランスを取ると言った遊びもでき、6ヶ月の赤ちゃんから6歳くらいまでを対象にこの「MODU」は作られていますので、子どもお想像力を育て、そして活発に元気に育って欲しいと思っておられる親御さんにオススメなブロックになりますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1590869045/modu-life-size-building-toys-for-active-play
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