ゲーミングデスクやゲーミングチェアと言うのは見た目はLEDなどを取り付ける事で派手に光っているだけの様に見えますが、実際には長時間座りっぱなしでプレイするため、腰痛等になりやすく、そのためにプロのゲーマーは筋肉トレーニングを行い自らの身体を強化する事で長時間プレイに伴う身体への負担を軽減しているですが、それも限界があるため、ゲーミングデスクやゲーミングチェアは身体への負担が少なくなる様に考えら設計され作られています。
そこで今回は、従来のゲーミングチェアにはない機能がたくさん組み込まれた「TGIF T0」をご紹介致します。
デュアル腰サポートクッション
椅子に座った状態でのゲームを含む作業では、背もたれに深く体重を預けた状態で座るのは難しく、基本的には前傾姿勢となりますので、骨盤が後湾し腰が引けエビの様に丸くなった状態となるため腰の筋肉は常に伸ばされた状態になるため、一般的に言われている腰痛と呼ばれる症状が発生して来るだけでなく座っている時間が長くなればなるほど酷くなっていきます。
そのためにゲーミングチェアだけに留まらず一般的なエルゴノミックチェアにも腰痛のS字湾曲を保つ為のクッションが腰の部分に取り付けてあり、クッションに腰を当てる事で腰のS字湾曲を保つ事が出来る様になっており、腰痛を防止する様になっていますが、このゲーミングチェア「TGIF T0」では腰痛を前湾させるだけでなく腰が動かない様に立体的なクッションにし腰を包む様になっています。
そしてまたこのクッションはダブルクッションとなっており、リクライニングを倒した際には腰のS字湾曲を維持する為に後部のクッションが前部のクッションを支える形となりS字湾曲を維持出来る様になっているだけでなく、座面そのものも背もたれを倒すと前方にスライドする事で身体をしっかりと支える様になっています。
そしてまた「TGIF T0 Max」では腰部クッションにヒーターが内蔵されており、空調が効きすぎて腰が冷えて固まると言った様な状況下では温める事で腰部の血流が悪くなり硬くなって腰痛が助長するのを防ぎます。
デュアルクッション
次に長時間椅子に座っていて腰と共に疼痛を感じる事が多いのがお尻です。
お尻には上半身の体重が乗っていますのでお尻には相当な圧力が加わり圧迫されたお尻の血液循環は悪くなり痛怠いと言った症状が出て来ます。
そこでこのゲーミングチェアでは、お尻の部分に柔らかなクッションを、太ももの部分に硬いクッションを配置する事で、体重が座面にかかりお尻の部分が沈み込む事でお尻だけではなく太もも後面でも上半身の体重を支える事ができ、それまでのゲーミングチェアで感じていた様なお尻の疼痛と言うのはこの「TGIF T0」では解消されています。
キャスターに58°の角度を
そして長時間ゲーミングチェアに座ってゲームをプレイされている方の多くが無意識に足を椅子の下に折り曲げて椅子のキャスター上に乗せると言う行動を取ります。
ただ椅子のキャスターの端と言うのは角が丸くなっていますので足が安定せず上半身がグラグラ揺れ、操作する手に力が入る辛くなります。
そこでこの「TGIF T0」や「TGIF T0 max」ではキャスターの端を平らに58°の角度を持たせてカットする事で足をキャスターの上に安定して置く事が出来る様になっており、足を椅子の下に折り畳んだ状態でキャスーターに足をかけた方がより身体を安定して固定する事ができ、安定したプレイが出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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