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往年の名機、BlackBerryを彷彿とさせる物理QWERTYキーボードを搭載したAndroidスマートフォン「Titan」

みなさんが使っているスマートフォンってモニターが割れたら何もできないって事、ご存じでしたか?
スマートフォンはアプリによっていつ、どこでも触れたい情報に触れる事ができる本当に便利な存在なのですが、そんな便利なスマートフォンにもいくつか弱点があります。
1つはみなさんもよく経験するバッテリー切れです。他の電化製品もそうですが電源ななければただの箱でウンともスンとも言いません。
そして2つ目が画面、モニターの破損です。よく画面が割れたまま使っている方を街中で見かけたりしますが、あれはまだ表面の保護ガラスが割れているだけで済んでいるのでメニューも表示しますし、指のタッチにも反応しますが、事故等にあってマジでモニター半分が消えた様な状態になるとタッチ操作も受付けなくなり110番等の緊急通報もできなくなってしまいます。

そこで今回は、オバマ大統領も愛用していたBlackBerryを思い起こさせるAndroidスマートフォン「Titan」をご紹介いたします。

QWERTYキーボードがある魅力

QWERTYキーボードがあると何が良いのかと言いますと、まず文字を入力する際に画面に表示されている部分が隠されない事が挙げられます。
今までフリック入力をされていた方にはQWERTYキーボードはちょっと取っつき辛いかもしれませんが、ローマ字入力に慣れると会社や学校でローマ字入力する際にも助かります。

そしてこの「Titan」のQWERTYキーボードは、キーボードに表示されたキーを入力する以外にもタッチ操作にも対応しており、キーボードの上で指を滑らす事で画面の操作が可能になりますので、指で画面を隠す事がないので、この環境に慣れると普通のスマートフォンの画面操作が煩わしく思えて来ます。

またホームボタンやメニューボタン、戻るボタンなどもキーボードと同じ様に物理キーとしてキーボード上部に設けられていますので、もし画面が割れてタッチ操作ができなくなった時にも便利です。

考えられる機能全部込み込みの多機能スマートフォン

そしてスマートフォンとしてはAndroid9.0を搭載した他のスマートフォンとほぼ同じです。
フロントに800万画素、リアに1200万画素のカメラを搭載し、バッテリーは6,000mAhでほぼ丸1日Youtubeを見てもバッテリー切れを起こす事なく、ごくごく普通の方が使うのであれば1週間は充電フリーで使え、Qiワイヤレス充電への対応、IP67防水に顔認証、指紋認証機能搭載、NFC搭載で電子マネー(おサイフケータイのFeliCaには未対応)が使える他、メモリーも128GByteと豊富に搭載しています。
またデュアルSIM採用でLTE通信(5Gには非対応)にも対応しています。

充電ケーブルだけでも欲しい

そしてこの「Titan」にはuCableと言うUSB-Cの充電ケーブルがオプションで用意されているのですが、このケーブルは1本「Titan」に付属しているのですが、追加で$19出せば購入でき、何と言っても充電電圧がリアルタイムで表示され急速充電されている事が表示で分かりますし、もしUSB電源が不良の場合も表示されている数字を見てピンと気付く事ができますので、この表示機能付きの充電ケーブルはとっても便利ですよ。

なお詳細なスペックや機能につきましては下記URLにてご確認下さい。

https://www.kickstarter.com/projects/jellyphone/titan-unihertz-rugged-qwerty-smartphone

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