よくペットボトルでもそうなのですが、直に口をつけて飲んだボトルをそのまま室内に放置している方がおられますが、それって夏場は非常に危険な事だってご存じでしたか?
と言いますのもみなさんが綺麗だと思っている口の中って、非常に雑菌が多いのです。ウィルスや細菌と言ったものは普通に空気中を漂っており、それを口から呼吸する度に吸い込んでおり、高温多湿と言う格好の繁殖場所となる口の中で雑菌は繁殖します。
ただ唾液によって胃の中へ送られて胃酸で消滅させられますので、常に歯磨きやうがいをして雑菌を口の外へと排出しなければならないと言う事はないのですが、その繁殖したウィルスや細菌が、ボトルに口をつけ、ボトルを傾けてドリンクを口の中へ入れ、ボトルを戻した時に口の中に入ったドリンクが若干、ボトルの中へと逆流して一緒に戻り、ボトルの中で繁殖するからなのです!!
そしてその繁殖したウィルスや細菌をドリンクと一緒に胃の中へ入れると、最悪は食中毒と言う事に……
ですから、口をつけずに飲むのが一番安全なのですが、熱いお茶やコーヒーの様なものを口から離したボトルから直接口の中に入れた時にはどれくらい熱いのかも分かりませんし、喉の奥まで火傷をする様な事になりかねません。
そこで今回は、ダイレクトに口をつけて飲んでも雑菌が繁殖しない、またドリンクの温度を確認する事ができる24時間保温ボトル「LIZ」をご紹介いたします。
紫外線の児童照射で常にクリーン
まずこの「LIZ」は前述した様に紫外線によってボトルの中に入った雑菌を死滅させる訳なのですが、この「LIZ」の素晴らしい所はバッテリーの持ちが非常に良いと言う事です。
1回の充電で何と最大約半年も充電フリーで使えますので、充電の煩わしさがありません。
では何故、半年も充電フリーで使えるのかと言うと徹底した省電力設計にあり、ちょうどキャップの溝の中にスイッチが仕込まれており、キャップでボトルを閉めた時にスイッチが入る仕組みとなっている為、キャップを外している間は紫外線を照射する事は当然なくまた安全ですし、キャップを閉めた時に照射するので、無駄な照射がないからです。
つまりボトルを開けてドリンクを飲んだ直後、ちょうど雑菌がボトルに入り込んだ時、雑菌が繁殖する前に照射するので確実に雑菌が繁殖する余地を与えませんし、任意でボトルの蓋をダブルタップしなけば照射はその1回限りで、とても効率が良いからです。
温度の見える化
そしてまた、この「LIZ」に蓋には赤外線で温度を計測する事のできるセンサーが入っており、蓋をタップする事で、ボトル内のドリンクの温度を変化するボトルキャップの色で知る事ができ、赤なら60℃以上、黄色なら36.5℃〜60℃、青なら36.5℃以下である事を示していますので、飲む前に蓋を押して確認する様にすれば朝、超熱いコーヒーを淹れた様な時も火傷せずに済みます。
飲む事をついつい忘れる方は
また、何かに集中して仕事や勉強をしていて水分を口にする事をよく忘れる方には2時間毎に水分補給する様にお知らせするリマインダー機能も搭載しています。
またリマインダーは常にONなのではなく、タップして温度確認している時にタブルタップする事で動作する様になっており、これもバッテリーの持ちを良くしている1つです。
そんな「LIZ」は内容量で480mLと350mLの2サイズ、色は内容量によって違いますが、ブラック、ホワイト、レッド、ブルーと言う様な色が用意されていますので、詳細につきましては下記URLにてご覧ください。
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