みなさんは枕の洗濯ってどれくらいの頻度でしていますか?
もしかして枕カバーだけ洗って枕本体は洗っていないなんて事はありませんよね。もしそうだとすると、めっちゃ汚いかもしれませんよ。
と言うのも頭皮から分泌された皮脂や汗はまずは枕カバーに吸収されますが、枕カバーを外して洗わないでいるとそれら汗や皮脂は枕カバーを通り抜けて枕本体に染み込んで行きます。
そしてその皮脂や汗が染み込んだ枕本体を洗わないでいるとどうなるのかと言いますと、その皮脂や汗を餌として人体に影響を及ぼしたり、異臭を放つバクテリア等の雑菌の増殖を手助けする事になります。
ですが今夏の様に35°や40°と言った晴天で気温が高い天気でなければ、なかなか乾きませんのでなかなか枕って洗えませんよね。
そこで今回は、雑菌が繁殖しない3つの工夫が施された低反発枕「Alpha™ Pillow」をご紹介いたします。
3層構造の効果
まず3層構造の中核をなすのがカーボン、つまり炭を注入した低反発フォームです。
まず炭を混ぜ込む事で抗菌消臭効果を持たせるだけでなく、エアセルと言って細かな通気口を作る事でフォームの湿度を下げ炭の効果と合わせて雑菌の繁殖を抑制します。
またエアセルは空気を多く通す事で、枕に蓄積された熱を逃がして涼しく保ちますので、熱帯夜でも快適に睡眠を取る事ができます。
次に低反発フォームを覆うのが竹繊維と銀繊維から構成される糸を使って編まれた枕カバーです。
竹はご存じの様に抗菌・防カビ効果を持っているだけでなく、人体に有毒なホルムアルデヒトを吸収したり、抗酸化作用があったりと、枕に染み込んだ汗や皮脂を餌に増殖するダニやウィルス、カビ等の増殖を抑えます。
そして一番外側の枕カバーはアイスシルクと言う綿の2倍のスピードで吸収した水分を放出する繊維が使われています。こうした繊維を使った製品としては冷たさを持続させるシーツなどにも使われており、頭を快適な温度に維持するのに寄与し、なおかつ湿度を下げる事でより雑菌の繁殖を抑制させます。
横向きで楽に寝られる
そして快適性はこれだけではありません。枕そのものの厚みが結構あり、仰向けで寝た時はかなり頭が上がるので肩凝りを持っている方にはベストで、また横向きになって寝られる方にも枕の厚みがちょど肩幅程度もありますので、肩に頭の重みがかからず寝ている間の肩凝りの誘発を防ぐ事もできますので、もし枕が熱くて眠れない、枕が洗えないのが気になる等、枕に悩みを持たれていて「Alpha™ Pillow」に興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1361278109/alphatm-pillow-air-cell-tech
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