スマートウォッチに素晴らしい未来を描いて購入したのにも関わらず、買って1年経過しても時計とスケジュール、メールや着信の表示程度の機能しか使っていないと言う方はおられませんでしょうか?特に運動も殆どしない様な人であればフィットネス機能さえも使いませんし、通勤は徒歩や自転車や自家用車を使用すると言う人であれば乗り換え案内の様なアプリも不要ですから尚更です。
それは何故か?1つはスマートウォッチ向けに作られたアプリケーションに魅力的なものがない事であり、アプリケーションを作る際に利用できるメモリー容量に制限がありグラフィカルでユニークなアプリケーションを開発できないと言うハードウェア上、OS上の制限が挙げられます。ですがそれは誰もが使えるスマートウォッチを作る上で人それぞれ利用の仕方は違いますから誰もが安心して快適に使えるものをと考えてハード設計をすれば仕方のない事でもありますが、ですがやはりそれでは面白くありません。
そこでこの「Gameband」はスマートウォッチとして日頃みなさんが使っている機能を最小限盛り込みつつ、ゲームをプレイする!!と言う事に特化して設計されたスマートウォッチで、特にゲームコンテンツは充実しています。
その1つが”テラリア”です。テラリアはマイクラフトと並んで子供たちに人気のマインクラフト似のゲームでテラリアが「Gameband」の画面に合わせてカスタマイズされてリリースされる事が発表されていますし、その他にも80年代に流行したゲームが次々とリリースされPCは必要になりますが、”PixelFurnace”と言う専用の管理ソフトを使う事で簡単にゲームのインストールや入れ替え、プレイデータのバックアップと言うものができる様になっていますし、ダウンロード可能なゲームは全て「Gameband」の1.63インチと言う小さなモニターでプレイする事を考慮して1から画面設計し直されていますので快適にプレイする事が可能です。そして”PixelFurnace”ではその他に写真やミュージックファイルの管理などもこの”PixelFurnace”でできる様になっています。
その為にこの「Gameband」ではゲームを快適にプレイを行える事を主眼においてハードウェアの設計はされていますのでバッテリーの持ちは重視されていません。ただスマートウォッチのほとんどがワイヤレス充電なのに対してこの「Gameband」はUSB-C端子での充電を選択したおかげでUSB-Cケーブルで充電しつつゲームをする事ができる様に設計されているのもよく考えられています。
そしてゲームを快適に動かす上でCPUとRAM容量は重要ですが、この「Gameband」ではクアルコムのスマートウォッチ向けに設計された”Snapdragon Wear 2100”と言うクアッドコアのCortex-A7と”Adreno 304”GPUで構成されたCPUを搭載しておりRAMもAppleWatch同等の521Mを搭載しています。その他にはCPUに加速度センサーやジャイロセンサーがオンボードで搭載されいますのでセンサー的に追加されているのは照度センサー程度で、スマートウォッチに必ずと言って良いほど搭載されている心拍センサー等はこの「Gameband」には非搭載です。
また「Gameband」には他のスマートウォッチにはないmicroSDカードスロットを搭載しており、このmicroSDにたくさんのゲームアプリや音楽ファイルを記録する事ができる様になっている為、他のスマートウォッチに見られる様な容量の制限はmicroSDカードの容量によって変わってきますので、より大容量のmicroSDカードを入れておけばBluetoothスピーカーやDLNA対応のスピーカーにWiFi経由で接続して音楽演奏をすると言った事もできる様になっています。
なお「Gameband」はAndroid Marshmallow 6.0.1ベースの専用OSを搭載しており、オリジナルのカレンダー、連絡帳、電話、天気、アラーム、ミュージックプレイヤー、音声認識AIアプリ等を搭載していますので、詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/717828519/gameband-the-first-smartwatch-for-gamers
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