この夏もとても暑く冷たいドリンクをよく飲まれたのではないかと思いますが、常温のドリンクを冷蔵庫で冷やすとなかなか冷えません。
だからと言って冷凍庫で冷やしても、冷蔵庫よりは早く冷えるのですが、350mL缶でもしっかりと冷やそうとすると1時間2時間は余裕でかかります。
だからと言って急な来客で冷たいドリンクを出したいのに冷えていなくてどうしよう、と言う事がない様に冷蔵庫にたくさんのドリンクを冷やしておくと、他の食材を入れておく事ができませんし、そのあたりがジレンマになります。
そこで今回はフルボトルのワインでも10分程度で冷却する事のできるボトルクーラー「Chillzie」をご紹介いたします。
急冷の決め手は素材
このボトルクーラー「Chillzie」は水で濡らして固く絞った「Chillzie」をボトルに被せ、そして冷凍庫へ入れると言うのが基本的な使い方なのですが、普通にタオルを濡らして同じ事をやってもこの「Chillzie」の様には急速冷却する事はできません。
何故なら温めるのも同じなのですが、冷やす際にはボトルが持つ熱をいかに奪い、そして素早く放熱するかが決め手となって来ます。
その為にこの「Chillzie」は2層構造となっており、内側の生地には1本1本が太い繊維が使われて、広い面積でボトルを多い、そしてボトルの熱を吸収します。
そしてその吸収した熱は外側の生地へと伝達されるのですが、外側の生地には1本1本が非常に細い繊維が使われており、その細かい繊維の間を冷気が通り抜ける事で効率良く放熱させる事ができるのです。
つまりこの「Chillzie」は何をしているのかと言うと車のラジエター(冷却装置)と同じ働きをしており、ボトル内部の熱を吸収して冷気で冷やすと言う事を行っています。
ですから通常であれば普通に冷凍庫に入れていたら1〜2時間はかかるであろうフルボトルのワインや缶ビールなども内容量によって若干変わっては来ますが、この「Chillzie」を使えば10分足らずで飲み頃温度にま冷やす事ができるのです。
飲み頃温度を通知
そしてこの「Chillzie」はもう1つ、冷やす時間を自動的に計測してくれる専用アプリを持っています。
このアプリでは冷やすドリンクの種類やボトルの形状等を選べば自動的に飲み頃温度をセットをしてカウントダウンしてくれますので、誤って冷やしすぎて凍らせてしまうと行った様な失敗を防ぐ事ができる様にもなっています。
更にこの「Chillzie」は伸縮する素材で作られていますので、缶ビールの缶から2Lのペットボトルまでありとあらゆるボトルに合う様にも設計されており冷やすボトルを選ばないと言うのも特徴ですので、詳細をご覧になりたい方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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