みなさんは朝寒くて着込んで出かけたのに昼頃には青空が出て日差しが熱すぎてダウンジャケットを脱いでしまうと言う様な事ってありませんか?
そう言う時ってたいていの方が手にダウンジャケットを持って移動し、また寒くなって来たら着込んだりされるかと思いますが、手に持って歩いている間って非常に邪魔ですよね。
そんな時薄くて暖かい上着があったら手に持っていても邪魔にならないですし、ウインドブレーカーくらい薄くて折り畳んでバッグに入れる事ができたら便利だと思いませんか?
そこで今回は、薄いのにも関わらずー16℃と言う氷点下でもポカポカと暖かなジャケット「Kiiory Graphene Bomber jacket」をご紹介致します。
内側にグラフェン生地
今回紹介する「Kiiory Graphene Bomber jacket」がダウンジャケットの様に厚みもなく薄っぺらなのにマイナス気温でもポカポカと温かく感じるのは、内側の記事にグラフェン生地を使っているからです。
グラフェンと言うのはダイヤモンドよりも硬く、電気や熱をよく通すと言った性質を合わせて持っています。
そして防寒着と言うのは身体から放出される熱が防寒着内の空気を温め、その空気を閉じ込める事で暖かいと感じ取る事が出来るのですが、外気温が低すぎると体温で防寒着内の空気の温度を上げるのも大変でなかなか暖かさを感じる事が出来ません。
そこで目を付けたのがグラフェン生地で、グラフェン生地を使って作られたインナー生地は衣服を通し熱伝導性の良さを利用し、素早く身体から放出された熱を伝え効率良く蓄熱する事が出来ますので、わずか3層の薄い生地でもしっかりとたくさんの熱を蓄熱する事ができ、ー16℃と言う極寒の気温の中でも「Kiiory Graphene Bomber jacket」の中はポカポカと暖かで蓄熱した熱で身体を暖めてくれます。
グラフェン生地の効果
次にグラフェン生地はこのジャケットの様に身体から放出された熱を効率良く吸熱し蓄熱するだけではありません。
グラフェン生地と言うのはダイヤモンドよりも硬いと言う性質を持っており、その性質はグラフェン生地にも受け継いでおり、普通の布の様に摩擦で毛羽立って来たり、すり切れ来たりする事がない事からジャケットを引っ掛けたりして表生地を破いてしまったりしなければ一生使用できます。
またグラフェン生地と言うのは電気をよく通すと言う性質も合わせ持っており、冬場など着用する衣類のによっては静電気がよくたまり、ジャケットを脱ぐ度にバチッっと静電気が飛んだりして嫌なものですが、この「Kiiory Graphene Bomber jacket」であれば静電気をグラフェン生地が流してくれますので、どの様な服を着ていてもバチッと静電が飛ぶ様な事はありません。
軽くて薄い
そしてこのジャケット「Kiiory Graphene Bomber jacket」は、グラフェン生地を使う事でとっても暖かなジャケットであると言うだけではありません。
グラフェン生地を使う事で表生地とグラフェンの裏生地と言うわずか2枚の生地しか使われておらず、ジャケットそのものの重さはわずか600gと軽いだけでなく、コンパクトに折り畳めばバッグの中に入れて持ち歩く事も出来ますので、朝寒く、日中は暑いと言った日に着用するのに適したジャケットですので、サイズを含めて詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/abrolly/kiiory-graphene-bomber-jacket
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