スマートウォッチを日付や時刻の確認以外にどう言った使われ方をされていますか?
昔はスマートフォンの代わりになると言う様な事が言われていましたが、今のスマートウォッチの使われ方をみているとそこまでの性能を求めておられると言う方は少数で、メッセージの確認やアクティビティー(運動)や睡眠の管理に利用していると言う方が大半です。
そこで今回はスマートウォッチを時計としてメインに使い、あとは運動や睡眠の管理、そしてメッセージの表示機能があれば良いと言う方にオススメなスマートウォッチ「NORM 2」をご紹介致します。
アナログな針を持つスマートウォッチ
一般的なスマートウォッチはスマートフォンと同じようにディスプレイ上に様々な情報を表示する様になっていますが、今回紹介するスマートウォッチ「NORM 2」では時計の表示に関しては針を使い表示する様になっています。
つまりこの「NORM 2」はスマートウォッチでありながら時計の表示はアナログ時計だと言う非常に珍しい組み合わせてになっているのですが、逆に時計の表示にディスプレイを使わない事でバッテリーの持ちは非常に良く、最低でも3日間は充電レスで使えますので、朝出かける前にフル充電状態で出たのに夕方になりバッテリーが数%しか残っておらず、何とか帰宅するまでバッテリーを持ってくれと祈る様な事はしなくても良い仕様になっています。
全面ディスプレイとタッチ操作
次にこのスマートウォッチ「NORM 2」は、”NORM 1”と言う既に市販しているスマートウォッチのバージョンアップ版で、”NORM 1”にもこの「NORM 2」様にアナログな針とOLEDディスプレイを搭載していたのですが、”NORM 1”では時計のほんの一部分にしかディスプレイが埋め込まれていなかったのに対してこの「NORM 2」ではディスプレイ全体にOLEDディスプレイが埋め込まれておりより多くの情報を表示する事が出来る様になっています。
そしてまた時計を覆うガラスカバーはタッチパネルになっており、タッチ操作ができる様になっていますし、クラウンもAppleWatchと同じ様にこのスマートウォッチを操作する為に使用出来る様になっています。
Goggle FitやApple healthと連携
そしてスマートウォッチの殆どが角速度センサーを使い身に着けているオーナーの運動などを監視したり、睡眠を監視する事が出来る様になっておりこのスマートウォッチも例外ではなく、心拍センサーなども備えておりより正確なデータを取得する事が出来る様になっています。
ただサードパーティー製のスマートウォッチの場合、AndroidやiOSに標準で搭載されている”Goole Fit”や”Apple Health”と言ったヘルスケアアプリとは独立して独自のアプリで管理するのが一般的なのですが、この「NORM 2」ではOS標準搭載のヘルスケアプリと連携させる事が出来るだけでなく、ヘルスケアプリを経由して他のアプリでもこのスマートウォッチで取得したアクティビティーなどのデータを利用する事が出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/normdenmark/norm-2-less-screen-more-life
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