ArduinoでもPiでもmbedでも、C++やC##なんかでプログラミングが必要だ
しかし、そんな面倒な言語は覚えなくて、ソフトで、各I/Oポートの設定や動作がプルダウンメニューで
設定でき、Bluetoothでインタフェースボードと繋がり、インタフェースボードはWiFiでネットと繋がっている
ボードには予め、LED2色とスイッチ、温度センサーが搭載されており、温度のロギングや
温度をトリガーにした制御はオンボードでできるようになっている。
センサーボードとなる「McModule」には6本のデジ・アナI/Oがあり、I2C,SPI,USARTポートも装備
なので各種センサーを自分で取り付けて、色々な事が可能になっているマルチボードだ。
またCR2032電池1個で1年くらい動く。
マザー!?ルーターとなるボード「McRouter」にも温度センサーが搭載されており、温度管理をする為のボードか!?
とも思わせるが、MicroSDカードスロットも備え、webサーバーとしても使えそうで、こいつ経由でMcModuleを色々と
ブラウザベースで制御できそうだ
なかなか使い方では面白いものができそうなセンサーボードとルーターボードだ
気になる人は下記URLをチェック
https://www.kickstarter.com/projects/2016620887/mcthings-tiny-wireless-bluetooth-sensors-and-contr
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