みなさんは夜はすぐに寝る事ができますか?
中には布団の中に入っても1時間も2時間も寝られずに横にはなっているけれども起きていると言う方もおられるでしょう。
そして様々な方法をネットで探したり、人に聞いたりして実践しているけれど全然効果が現れずに困っておられる方もおられるはず。
そう言う方はまずサーカディアン・リズム(概日リズム)を知る事が重要です。
これは俗に言う体内時計の事なのですが、時計上は1日は24時間なのですが、この体内時計に限っては24時間キッチリの方もおられれば若干短い方、そして25時間あったりする方と千差万別です。
そしてこのサーカディアン・リズムは朝日に含まれるブルーライトを浴びる事でリセットされますので、夜中遅くまでスマートフォンを見つめていると眠る事ができないと言うのは、人間が持つ原始的な反射・反応が原因なのです。
しかもこのサーカディアン・リズムは1日に最大でも2時間しか戻す事ができないので、休みの日にお昼過ぎまで寝てしまったりしたら、5〜6時間はいつも起床する時間よりも長く寝た事になり、体内時計を戻すには最低でも3日、下手をすると5〜6日かかりますので、日曜日の寝だめが体内時計を自ら狂わせていると言う事もあるのです。
そして睡眠誘導物質であるメラトニンと言う脳の中で分泌されるホルモンは起床後14時間前後から分泌が始まる、約16時間後にピークに達すると言われ、朝6時に起きて出勤し、夜10時に帰宅して0時に就寝する様な方は完璧に寝る機会を失っている事になるのです。しかも寝る直前までどうやったら眠れるのかスマートフォンを見て検索していたら更に眠れません。
そこで今回は、睡眠導入剤の様な薬に頼らなくても、装着するだけで30分後には眠気に襲われて自然と入眠する事のできるヘッドバンド「Modius SLEEP」をご紹介致します。
睡眠覚醒の鍵は視床下部
では一体、人間の睡眠覚醒を制御している管理しているのはどこかと言いますと、脳の中でも視床下部と呼ばれる部分になります。
ここでは同時にサーカディアン・リズムも管理しており、言うなれば体内時計と睡眠には密接な関係があると言う事になります。
つまり寝だめをしたり、夜更かしをしたりして寝過ごしたりする事でサーカディアン・リズムが狂いますし、サーカディアン・リズムが狂うと結果的に明日は早いから寝たいと思ってもメラトニンが分泌される時間に達していない為に布団に入っていても眠れずに、寝る事ができないと言う事態に陥ってしまうのです。
特殊なパルス信号でサーカディアン・リズムを整える
そこでこの「Modius SLEEP」では、ある種の電気信号パルスを「Modius SLEEP」から発信する事でサーカディアン・リズムを元に戻し、不眠を解消します。
最初はまだ脳が慣れずに30分経過しても眠る事ができないかもしれませんが、毎日使い続ける事で徐々に脳がこの「Modius SLEEP」が出すパルス波に同調する様になり、この「Modius SLEEP」を装着するだけで自然と眠ることができる様になり、最終的には睡眠習慣を取り戻す事ができれば装着は不要となります。
つまりこの「Modius SLEEP」は薬の様な副作用がないのは当然ですが、自然と眠る習慣を取り戻す事ができれば使用する必要はなく、また不規則な生活が続いて不眠に陥ってしまった時にまた使えば良く中毒性の様なものもありません。
ベッドに入る30分前の装着
そして「Modius SLEEP」の使い方ですが、これも非常に簡単で、ヘアバンドやヘッドホンの様に頭に被せたらアースになる電極パットを右耳の後ろに貼り付けるだけです。
そしてスマートフォンを取り出してスタートボタンを押せば後はくつろいで本を読んだりテレビを見ていたら自然と眠くなり、ベッドに入ればすぐに寝る事ができるでしょう。
もし45日使用して効果がなければ返品できるプログラムも用意されていますので、もし興味を持たれた方は詳細につきましては下記URLをご覧ください。
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