薄型財布って興味ありませんか?
消費税が10%に上がってから3ヶ月が過ぎ、バカには出来ないキャッシュレス決済のキャッシュバッグに、これまで現金主義で現金でしか買物をされなかった方もキャッシュレス決済を使われる様になっています。
そしてキャッシュレスで支払う様になる事で、それまで持ち歩いていた財布には入れるものがなくなり(必然的にクレジットカードやICカードやQRコード決済で支払うショップを選ぶ様になるので)、数枚のカードと現金しか使えないショップの為にお札を数枚持っていれば事足りる様になります。
そこで今回はキャッシュレス時代にピッタリな超薄型財布「BANDO 2.0」をご紹介致します。
より取り出し易くなったプルタブカードスロット
今回紹介する「BANDO 2.0」には既に市販されている”BANDO”と言う薄型財布があり、この「BANDO 2.0」はバージョンアップ版と言う事になります。
では「BANDO 2.0」になりどうなったのかと言いますと、まずプルタブカードスロットに入れたカードが取り出し易くなりました。
”BANDO”ではプルタブを引っ張るとプルタブと一緒にカードがついて出て来たのですが、カードは重なった状態で出て来るので、1番手前や1番後ろのカード以外のカードを取り出す時にはカードの束を出してからでしか目的のカードを探せませんので、あまり使い勝手が良いとは言えませんでした。
そこで「BANDO 2.0」ではプルタブにカードホルダーをつけて4種類のカードを段違いに取り出す事ができる様になっており、目的となるカードを選び出す易くなりました。
またスロットの幅には余裕があるので2枚重ねれて入れる事で8枚のカードから目的とするカードを瞬時に選び出す事ができますので、支払いもとてもスムーズに行えます。
シリコンのツブツブで滑らない
次に「BANDO 2.0」にはお札を挟む為のバンドがあります。ここには最大50枚程度のお札を二つ折りにした状態で挟む事ができるのですが、挟めるお札の枚数を増やした事でゴムバンドはピチピチに張られてはおあらずある程度伸縮を考えて緩く張ってありますので、”BANDO”では挟み込むお札が少ないとスルッと抜けてしまう事があるのです。
ですからこの「BANDO 2.0」では、バンドの裏側にシリコン製の半球をいくつも貼り付ける事でシリコンの摩擦で少ないお札でも落ちない様に改良されています。
よく使うカードはサイドスロットに
そして「BANDO 2.0」でも”BANDO”同様にお札を挟むバンドの裏側には鍵を入れておくためのポケット、そしてその裏側にはそぐに出し入れできるカードスロットが2ポケット設けられており、常によく使うクレジットカードやポイントカード等はこのサイドスロットに入れておくとプルタブカードスロットよりも取り出し易くなっていますので、もし薄くて軽い、そして機能的なカードケースをお探しの方で興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/elliothavok/bando-20-slim-thin-minimalist-wallet
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