10〜27インチの普通のディスプレイやタッチパネルではないノートPCをタッチパネル化する「BLUEVER Hello X2」

スマートフォンやタブレットができた事で、タッチパネルへのタッチ操作がいかに優れているかと言う事を私達は学習しましたが、未だにMac製品はマウスでの操作しかできず、WindowsはWindows10によってタッチパネルを標準サポートしたものの、まだまだタッチパネルを搭載しているPCは、パネル価格が高い事もあり、まだまだ搭載しているPCはごく少数です。

そこで今回は10インチから27インチまでのタッチパネルではない普通のモニターとノートPCのモニターをタッチパネル化する「BLUEVER Hello X2」をご紹介致します。


赤外線とカメラと言う新たな方式


この「BLUEVER Hello X2」と同じ様に普通のモニターをタッチパネル化する製品は既にいくつもあります。
1番多いのが赤外線センサーを使ったもので、バー状のセンサーをモニター下部におき、センサーから出た赤外線が反射されて戻って来る時間でY軸の座標位置、そしてその反射された赤外線を受光したセンサーの位置でX軸の座標を割り出しますので、基本的にはディスプレイと同サイズのバーセンサーが必要になって来て、自分の使用するモニターと同サイズのセンサーがないとタッチパネル化できないと言う問題があります。

そしてこの「BLUEVER Hello X2」は、赤外線を使っているのですが、1本の赤外線を放射状に角度を変えながら照射し、指に当たって反射した赤外線を赤外線フィルターをつけたカメラで捉える事で赤外線を照射した角度とカメラが指に反射して捉えた赤外線の照射からの時間によって距離を割り出し、画面の座標に置き換えてPCに伝え、タッチパネルの様に操作できる様にしており、この「BLUEVER Hello X2」1台で何と10インチのノートPCのモニターから27インチの大型ディスプレイまで対応しています(曲面ディスプレイはNG)。


使い方はとっても簡単


次に使い方ですが、まず最初に「BLUEVER Hello X2」をディスプレイの右上のコーナーにピッタリと沿わせて置き、そしてネジで「BLUEVER Hello X2」本体を固定します。
固定すると次はUSBケーブルでWindows、Macと接続し、必要なドライバー等をインストールします。

すると最初に1度だけキャリブレーション(調整)設定が表示され、画面の指示に従いキャリブレーターと呼んでいる付属の部品で、画面に表示される長方形の枠にピッタリと重なる様にキャリブレーターを画面左上と右下2ヶ所に重ねます。
ここまでが済むともうちょっとで、画面に表示される白い丸い点を指でタッチしてキャリブレーションは終了で、次回以降はこの操作なしに「BLUEVER Hello X2」を取り付けるだけでタッチ操作が可能になります。


操作はタップやスクロールのみ


そしてこの「BLUEVER Hello X2」では指1本しか見分ける事ができませんので、ピンチイン・アウトやズームの様な操作やスワイプ操作の様なものはできず、できるのはタップとスクロールと指1本でできる操作のみです。

ただでも、ネットサーフィンしていて画面スクロールが多い方であればホイルールをグリグリと回さなくても高速で画面をスクロールさせる事ができますし、マウスを動かす場所がない様な場所やノートPCを膝の上に置いて操作する様な時に便利です。

ただこの「BLUEVER Hello X2」をノートPCに取り付けた場合に「BLUEVER Hello X2」を取り付けたまま画面を閉じる事はできずその都度つけて外してと言った操作をしなくてはいけませんので、どちらかと言うとデスクトップモニターをタッチパネル化した方が付けっぱなしにできるので便利ですので、もし興味を持たれて方は下記URLにて詳細はご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/730355671/bluever-hello-x2-turn-any-monitor-into-a-touch-screen

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です