最、よくテレビのニュース等でも事故現場を撮影したドライブレコーダーの画像を見る事が増えて来ましたが、あなたはドライブレコーダーって車に取り付けていますか?
ドライブレコーダーの良い所は何かあった時に証拠として使える事です。例えば事故に遭った場合です。映像が証拠として残っていれば事故当事者の証言が食い違っていたとしてもその映像が決めてとなり、被害者側としては心強い味方になってくれます。ですがその映像をすぐに見るのって実は無理なドライブレコーダーが殆どです。映像は内臓したメモリーやSDメモリー等に記録されていますが、それを再生する為にはメモリーをPC等に入れて確認するタイプの機種が殆どでその場で確認する事ができません。
でも事情徴収は意識があって話す事ができれば事故後すぐに行われます。そこでWiFiやBluetoothでスマートフォンを直接ドライブレコーダーに接続して画像を確認する事ができます。この「WiCAM」はスマートフォンを直接接続してスマートフォンに撮影した動画を記録するワイヤレスカメラですから、その場ですぐに映像を確認する事ができるのです。
この「WiCAM」の特徴は画素数200万画素、画角120度のワイドアングルのWiFiでもBluetoothでも撮影した動画を転送する事ができるワイヤレスカメラだと言う事です。この2つの通信方式をどちらも採用する事で例えばカメラとモニターに使うデバイスであるiPhoneなりAndroid端末との距離が近ければBluetoothを使った方が省電力です。ですがBluetoothの場合、通信距離が短く距離が離れれば離れるほど動画の伝送スピードは落ちてカクカクとした映像しか受信できなくなります。ですがWiFiであれば消費電力は多いものの通信距離も長く伝送スピードも早いので滑らかな動画を送れると言うワケです。ですので常時電源を取れない様な場所で使う場合はこの「WiCAM」はバッテリー駆動の充電式ですので長期撮影するのであればBluetooth、短時間ならWiFiと言った使い分けをする事ができます。
また「WiCAM」の使用方法ですが、小型(3.5cm四方以下)かつ軽量(55g)でなおかつ防滴構造になっていますので、例えば電源の取れない自転車でもハンドルや自分自身に貼り付けておけば自転車用のドライブレコーダーとして使用する事ができまし、もちろんバイクや車に取り付けても十分機能します。
そして「WiCAM」のもう1つの特徴がケースから取り出せば時分で「WiCAM」を組み込みデバイスとして使う事ができると言う事です。
「WiCAM」にはオンボードで温度センサーを搭載しており、その他にI2CやSPI,I2S Audioをサポートしている他、4つものスティッピングモータードライバーも搭載しています。
ですから例えばこの「WiCAM」を各種センサー(湿度や気圧、風速等)を接続して定点観測カメラとして使用すると言った事もできますし、市販のモーターだけが取り付けられたジンバルを買って来たり、自分でジンバルを製作して「WiCAM」で制御させれば手ぶれ補正搭載のカメラをドローンに搭載する事だって可能になって来ます。
ですからこの「WiCAM」は小型のWiFiカメラが欲しかったと言う人から、組み込み型カメラが欲しいと言った人たちの幅広いニーズに応えられる様になっています。
ちなみにこの「WiCAM」にはメモリーが内臓されていて録画した動画は内臓のSDメモリーカードに記録されます、と言った機能はなく、必ず画像を記録しようと思うと、スマートフォンやPC等が必要になりますのでご注意下さい。
また「WiCAM」を普通のカメラとして使う場合はオプションとしてフレームに取り付けられるマウンタや、マグネットでくっつくマウンタ等色々と用意されていますので、詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1628949700/wicam-the-programmable-wireless-coin-cam
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