ハンバーガーを紙で包むのか?それともボックスに入れるのか?
このあたりはハンバーガーチェーン店であっても個人店でも大きさによって分類されている訳でもなく、またバンズに挟む具材によって分けられているわけでもなく、結構バラバラである様な感じがしますが、ハンバーガーは紙に包んである方が断然食べやすいのは言うまでもありません。
ボックス入りのバーガー類でもバンズに挟んである食材が少なければ、そう食べ辛いと言う事はないのですが、具材が多いとどうしてもかぶり付いた時に中の具材が上下から加わる圧力によってズレて行って最悪は具材が飛び出ますし、それはボックスに入っている時に体重をかけてハンバーガーを圧縮して薄くしてもあまり変わりません。
また具材は飛び出なくてもレタスの切れ端やソースが掌の上に落ちたりして手を洗ったり拭いたりと言う余計な作業が増えて食べる事に集中できません。
そこで今回は具材のたくさん詰まったハンバーガーを手を汚さず綺麗に食べる事ができるカップ「Burger Buddy」をご紹介致します。
最後まで綺麗に食べきる事ができる「Burger Buddy」
この「Burger Buddy」はシリコン製の半円形の容器で、ハンバーガーの様な丸いものを差し込んで食べる為のアダプタの様なもので、見てもらうと一目瞭然でこれならこぼれ落ちるソースも具材も「Burger Buddy」が受け止めてくれますのでテーブルを汚したりと言う事はありませんし、もちろん手も汚れません。
また大きなバーガー類の真ん中ばかりをかじっていると口の両端にソースがついたりしますが、この「Burger Buddy」は柔らかなシリコンで作られていますので、「Burger Buddy」そのものを左右に広げる事でバーガーを持ち上げそして端からかじりやすくすると言う効果があります。
また蛇腹構造になっていて伸縮しますので、ビックマックよりも大きなバーガーキングのワッパー等も安心して汚さず溢さず食べる事ができます。
バーガー以外にも用途多数
次にこの「Burger Buddy」はハンバーガーを綺麗に食べる為のアダプタの様なものですが、バーガー類に始まらずかじるとポロポロ、ボロボロと形やトッピングが崩れて落ちて行く様なドーナツやマフィン、を食べる様な際にも役立ちますし、ビスケットや煎餅、ポテトチップスなど一口では食べずに歯で噛んで少しずつ食べる様なスナックはどうしても欠片が落ちたりしますので、そう言った欠片を受けたりする為に流用すると言うのもアリです。
食洗機ok
そして使い終わった後は手洗いするのはもちろん、細かなスリットの中に溢れ落ちたソースなどはスポンジが入らないので綺麗に洗えなさそうですが、食洗機が使え綺麗に洗ってくれるので安心です。
なお「Burger Buddy」はグレイの他にブルー、ピンク、オレンジと4色揃っており、ファミリーパックやパーティーパックなどのボリュームディスカウントされたバリエーションも多数用意されていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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