あなたは小さい頃はゲームセンターに通ってよくゲームはやりましたか?シューがーラッシュと言うディズニー映画がありましたが、そこでパックマンを初めとするアーケードゲーム機がいくつも登場していましたが、昨年からRaspberryPiにJavaFXを入れて、フリーで公開されているJavaベースで動くレトロゲームが動くゲーム機を作る猛者達が現れて来ており、AdafruitでもRaspberryPiベースのキットを売っている。
ただRaspberryPiをベースにするとJavaFXを入れたり、RaspberryPiの初期設定をしたりと、ゲームはしたいが、Linuxわからないと言う初心者にはちょっと敷居が高かったのだが、この「Nanoarcade」は3.2インチのディスプレイを搭載したアーゲードゲーム機のレプリカとも言えるゲーム機だ。最初からいくつかのゲームはプリインストールされており、ゲームは専用サイトからダウンロードしてUSBケーブルで「Nanoarcade」とPCを接続する事により、簡単にゲームプログラムをインストールすることができる
昔はまったアーケードゲームが手のひらの中でプレイできるのだ。今では懐かしいジョイスティックまで装備されており、インテリアとして飾っておくだけでも絵になる仕上がりになっている。
昨年からちょっとずつ流行りだして、私の周りでもちょっとずつ話題になって来て作ってみたいという相談もチラホラと受けるので、今年はこのタイプのアーケードゲームのレプリカが流行りそうだ。
ちょっと自作は自信がない人、興味のある人は下記URLで詳細をご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1084380138/meet-nanoarcade-the-worlds-smallest-arcade-gaming
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