お正月に食べ過ぎたからちょっと痩せなきゃ、これから暑くなって薄着になるから痩せなきゃと思っておられる方は多くいらっしゃると思いますが、痩せる=ダイエットには運動して痩せる方法と食べる量を控えて痩せると言う2つの方法があります。
当然、両方同時にやった方が効果的ですが、1ヶ月に10%以上もの体重を落とすとリバウンドの危険性が上がるほか、内蔵にも大きな負担がかかりますのでゆっくりと、じっくり腰を落ち着けて、体重の5%減くらいのペースで頑張れば負担も少なくて済むのではないでしょうか?
そこで今回は、食事制限ダイエットで減量しようと思っておられる方に、量を減らしても減らしている様に思えない、かさ増しボール「IGGI Bowl」をご紹介致します。
視覚効果でお腹いっぱいに
この「IGGI Bowl」は直径19.5cmと非常に大きなボール(どんぶり)なのですが、実は中央部分が盛り上がっており、この盛り上がっている部分でボールの体積の33%を占めています。ですから実質、1食あたり今まで同じサイズのボールで食事をしていたとすると30%弱も食事量を制限する事ができます。
ですがこの「IGGI Bowl」は物理的に食事の量を減らすだけではなく、食事量が減ったにも関わらず今までと同じ様な満足感が得られる事です。
よく私達も目にする”上げ底”にはガッカリさせられますが、上げ底と分かるまでは、こんな大きな器、容器に入っていれ食べられるかな?お得だなぁ〜なんて事を思いますが、それと同じ様にかさ上げされたこの容器に料理を盛るとまさか中央部分が盛り上がっておらず、直径20cm近い大きさもあって、こんな大どんぶりに入った料理食べられるかな?と量を想像して心配します。
そして食べ進めて行く間に量の減り、底が見えて来る事に疑問を持つのですが、側面がドット状の模様がついているのに対して盛り上がっている部分を含めて底の部分はフラットなのでじっくり見ないと錯覚で中央が盛り上がっている様には思えずなおかつ、セパレーター(仕切り)によってその錯覚は更に助長されてあれ?おかしいな?食べた!?お腹いっぱい!?まだ食べられる?と言う葛藤の中、錯覚によって結果的には視覚的に満腹神経が刺激されて満足できると言う訳です。
様々な料理を一度に盛る事のできるセパレータ
またこの「IGGI Bowl」には「IGGI Bowl」を4つに仕切るセパレーター(仕切り)が付属しており、重箱やお弁当箱の様に様々な料理をこの「IGGI Bowl」にまとめて盛り付ける事ができます。
それによって洗い物がこの「IGGI Bowl」だけとなり洗い物を少なく出来るだけでなく、洗剤や水の節約にも繋がります。
弁当箱として
そしてこの「IGGI Bowl」にはボールとセパレータの他に木製の蓋とゴムベルトが付属しており、弁当箱の様な使い方もできます。
特に蓋が木製なので、まだ粗熱の取れていない料理を詰めたとしても木製の蓋が余分な水分を吸い取ってくれてベチャっとしませんし、専用のキャリーケースでもし水滴が外に漏れたとしてもバッグの中の他の荷物を濡らしたりはしません。
更にこの「IGGI Bowl」には底が盛り上がった中央部分に底からはめ込めるソースポットが付属しており、こちらはスクリュー式の蓋で完全密閉できますので、液体のドレッシングやソース等と言ったものを持って行っても漏れたりしませんの安心ですので、サラダボールを昼食として会社や学校に持って行くと言う事も出来ますので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
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