最近、運動不足で何か始めてみようかと思ってはいても、いつも長続きはしないからどうしようと悩まれておられる方の1番の問題は管理してくれる人、フィートバッグをかけてくれる人がいないからです。
例えばトレーニングをしていて”がんばって”と声をかけてくれる人でもいいですし、一緒になってエクササイズをしてくれる人でもいいですし、今日はトレーニングした?と聞いてくれる人がいるだけでもいいでしょう。
そう言った協力的な家族がいればあまり楽しくないトレーニングも少しは楽しくなって来ると言うものですが、残念ながら誰も気にもかけてくれないと言う状態であったり、アプリで頑張って管理してみようと思ってもアプリは開けないと何も言ってくれませんので次第に開けなくなれば、自然と遠ざかって行きます。
そこで今回は1人でもエクササイズに励む事ができるエクササイズ・マット「MATIV」をご紹介致します。
圧力分布シートで動きをチェック
まずこのエクササイズ・マット「MATIV」は、ただのヨガマットの様なものとは違って、マットの中には圧力センサーがビッシリと埋め込まれており、マットのどこにどれだけの圧力(重さ)が加えられているかを検出する事ができます。
そしてその圧力検知マットによってモニターに映し出されたトレーナーの動きをどれだけ忠実に再現できているかを、マットに内蔵されたセンサーと手首にはめたアクティブトラッカーからの情報を元にAIが判断しスコア化します。
そしてもし、モニターに映し出されているトレーナーの動きと差が出てていたり、疲れて動きが鈍って来ればAIが音声でアドバイスしたり励ましたりしてくれるのがこの「MATIV」良い所で、AIを使っているのでモニターの向こう側に実際にコーチしてくれているトレーナーがいるかの様な指導が受けられますので、トレーニングしている側も1人でトレーニングしている様な気にはならないので励みになります。
オフタイムもアクティブトラカッカーで
次にこの「MATIV」にはアクティブトラッカーが付属しているのですが、これがエクササイズを継続してやってみようと言うモチベーションを維持する働きを担っています。
何故ならエクササイズを起こっていない時もアクティブトラッカーから得られた歩行情報や運動情報は「MATIV」に送られ、そしてスコアに加えられるからです。
一般的なエクササイズ・ガジェットですと、その器具そのものを使用している間しか反映されませんので、その器具を使わない日が続くとそれまで毎日続けていたエクササイズもまぁいいかと言う気になりついついサボリ気味になっり最終的には止めてしまったりします。
ですがこの「MATIV」は付属のアクティブトラッカーやみなさんが愛用されているAppleWatchをはじめとしたスマートウォッチから取得される運動の記録をエクササイズの評価として毎日取り入れる様になっています。
つまり「MATIV」を使わなくてもスマートウォッチやアクティブトラッカーから取得したデータを元に評価し続けますので、もし何気にアプリを開いてみた日にはいかに毎日のちっとした移動や家事、仕事では運動量が足りていない事が分かり、再びマットの上に乗ってサボっていたエクササイズを始めようと言う気にさせます。
その気にさせる数々の仕掛
またこの「MATIV」にはエクササイズをしようと思わせる仕掛がたくさん盛り込まれており、その1つが紹介機能です。
紹介と言っても友人にこの「MATIV」を紹介して購入してもらってマージンを貰うと言う様な下世話なものではなく、自分で考えたワークアウトを実際に撮影して投稿し、それを友人に勧め、勧めた友人が実際にそのワークアウトをやり遂げると、友人とあなた自身にポイントが加算されるのです。
またワークアウトは直接友人に紹介する以外にSNSで供給し、それを見た「MATIV」のユーザーがワークアウトを完遂してもポイントが貰える様になっています。
そして貯めたポイントによってランキングが決まり、それはリアルタイムで変化する為、よし10位以内に入ろう、1位になってやろうと言う方には大いなる励みになるのです。
そしてランキングだけでもリアルタイムで繋がる事で、同じ時間に別な場所で同じ「MATIV」を使ってエクササイズを行っている方がいると思うと孤独感も消え頑張ってみようと言う気にもなりますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください
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