最近ではQRコード決済やICカード決済と言った非接触決済の普及によって財布のなかはスカスカと言う方が増えており、そう言う方の為のコンパクトなミニマム財布が増えています。
以前であれば財布に何枚もポイントカードやクレジットカードを入れておられた方も、ポイントカードはアプリで、クレジットカードもApplePay等に取り込み非接触決済にする事で持ち歩く必要性すらなくなって来ています。
ただ全てのショップがそうなっている訳ではなく私の回りでは、まだまだ現金しか使えないショップも多いと言う方も多きかと思います。
そこで今回は、現金が入りカード類もたくさん収納できるけれどコンパクトと言う「Holdi2.0」をご紹介致します。
厚さ5mmの中にコインポケット
この「Holdi2.0」は縦横はクレジットカードよりも一回り大きく、そして厚みはたったの5mmしかない超薄型財布となります。
このサイズですと、たいていの同ジャンルの製品はカードのみか、カードと二つ折り、四つ折りしたお札が入ると言う様な財布が殆どです。
ですがこの「Holdi2.0」においては何と上手にコインポケットを設けており、中折り式の蓋までついていますので財布のどの方向に向けても振ってもポケットの中の小銭は落ちる事はありませんので安心して小銭やカギを入れて持ち歩く事ができますが、何せ厚みが薄く500円玉2〜3枚が限度っぽい厚みですのでたくさんは持ち歩けませんが、それでも持っていると、自販機や券売機を使ったり、バスなどにも乗れますので便利です。
伸縮するカードホルダー
一方カードどれくらい入るのかと言うと、カードがフラットなカードかエンボス加工されたカードかにもよりますが、何と最大で15枚もカードを5mm厚の「Holdi2.0」の中に入れる事ができる様になっているのです。
では何故厚みが5mmしかないのに15枚ものカードを収納できるのかと言うとコインポケットを持つカードポケットの側面と本体とはゴムバンドで接合されているからなのです。
つまりゴムバンドによってカードホルダーは伸縮する様になっており、カードをたくさ入れる方はカードホルダーは膨らんで全て収納できますし、少ない方は「Holdi2.0」もスリムな状態で使う事ができます。
またよく使うカードや交通系のICカードなどはコインポケットと反対側の側面に1枚だけカードを入れる事ができるカード用のポケットが設けられていますし、お札は折ってカードの間に挟んでおけばゴムバンドの縮む力によって圧縮・圧迫されていますの落とす様な事もありません。
フォーマルな服装にも合うラインナップ
そして「Holdi2.0」はサイズは1種類のみでカラーはブラウンとグレーはキャンパス生地、そしてブラックはPUレーザーとどれも頑丈な生地を使っているだけでなく、色も落ち着いてカジュアルな服装でもフォーマルな服装でもどちらでも合う様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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