みなさんはヒゲ剃り刃ってどれくらいのペースで交換するのが正解かご存じですか?
メーカーではほぼ毎日ヒゲ剃りをされる方でおよそ1週間か、長くても2週間で交換する事を推奨しています。
え?1個300円近くかそれ以上する刃を1週間で交換するの!!と思われる方もおられるかもしれませんが、実際ヒゲ剃りの刃と言うのは薄くそして柔らかいのでヒゲの濃い方であればあるほど刃こぼれするスピードは早いので、2〜3日でかなり切れ味が落ちたなと感じたりされているのではないでしょうか?
それにプラスして皮脂や皮膚が刃にまとわりついて更に切れ味を落としますので、1週間で交換となるのです。
更にそれにプラスして皮脂や皮膚が残ったままのヒゲ剃り刃は格好の細菌やバクテリアの繁殖場になりますから、今度はヒゲ剃りを行った後に皮膚炎を起こしたりする、と言う事も考えられます。
そこで今回は、ヒゲ剃り刃のランイングコストを抑えたいと思っておられる方の為のヒゲ剃り刃を研ぐ電動シャープナー「Razorbooster」をご紹介致します。
使う前に3秒
まずこの「Razorbooster」の特徴は刃を研ぐのに殆ど手間がかからない点です。
刃を研ぐと言うと何度も砥石に上を往復させて研ぐと言うイメージがあるかもしれませんが、この「Razorbooster」で至っては付属のリンスをワンプッシュして刃全体で塗り込み、そして刃を「Razorbooster」に当てたら3秒で研ぎは完了です。
12枚のゴム製のブレードが高速で回転する事で瞬時に刃を研ぎ上げますので、ヒゲ剃りをする前に、歯ブラシに歯磨き粉をつける様な感覚でヒゲ剃りを研いでからヒゲ剃りを行うと言う習慣が身に着ければ、面倒に感じる事もありません。
またヒゲ剃りや「Razorbooster」に残ったジェルは流水でどちらも洗い流す事ができますのでこちらもほぼ手間いらずです。
3倍は長持ち
そしてこの「Razorbooster」は少なくとも刃の寿命を3倍は延ばします。つまり2週間で刃を交換していた方であれば6週間での交換となりますから、年間のヒゲ剃り刃の消費量は一気に1/3にまで減りますので、その費用でこの「Razorbooster」の費用は浮きます。
しかも毎回使用する前には研ぎますので、シャープさは新品のままですので、刃が古くなり切れ味が悪くなって剃り残しが出て来ていた様な方もそう言う事がなくなります。
そしてこの「Razorbooster」は断面をチュロスの様な構造にする事で刃の部分にしかラバー製のブレードが当たらない様になっていますので、樹脂製のフレームを削らないと言う利点があります。
実は手作業でヒゲ剃り刃を前後させて磨くヒゲ剃り刃用の砥石の様なガジェットが既にいくつかのメーカーから販売されているのですが、この砥石の欠点は砥石に刃を押し当てて前後させて磨きますのでどうしても刃を覆う樹脂フレームの部分も一緒になって削ってしまいます。
ただこれがフレームだけを削るのであれば良いのですが削られて薄くなったフレームがヒゲ剃り中に欠けて刃が飛び出て来て肌を傷つけると言う事もないとは言えませんので、そう言う意味でもこの「Razorbooster」は刃だけを研磨するので安心です。
清潔に保つジェルも需要
またこの「Razorbooster」には刃を掃除する為のジェル状の洗剤の様なものが付属しています。
このジェルの中には研磨に必要なミクロなセラミックボールが含まれている他、抗菌効果を持つ木炭成分も含まれており、刃を研磨するだけでなく刃を抗菌する効果も合わせて持っていますので、決して市販のシェービングクリームで磨かない様にして下さい。磨いても刃は研磨されません。
そして120mlのボトルで毎日ヒゲ剃りをしたとしても最大6ヶ月、たくさん出す方でも4ヶ月程度は持ち、最初に追加で120mlボトルを追加して購入しておけば$9/本で購入できお得ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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