買物に出かけた時についつい安くて買い込みすぎ、荷物が重くてこの荷物を背負えたら随分と楽だろうな、なんて事を想像する様な事ってありませんか?
エコバッグも今では様々な大きさや形状のものが出て来てある意味選び放題なのですが、殆どのエコバッグは手に下げるタイプのレジ袋の代わりとしての役割しかなく、それ以上に使い勝手の良い、例えばメッセンジャーバッグの様に肩から斜めがけ出来たりすると、たくさん買い込みすぎた荷物も楽に持って帰る事ができます。
更にそれがバックパックになれば両手が自由に使えますので、より楽にそしてより多くの商品を一度に購入して持ち運ぶ事ができます。
そこで今回はエコバッグ的にも使えるバックパック「The Ultima 22」をご紹介致します。
片手サイズに圧縮
このバックパック「The Ultima 22」は最初からエコバッグや予備のバックパックとして携帯できる様にキャリーポーチが付属しており、一般的なエコバッグの様にはコンパクトにはなりませんが、片手サイズには小さく折り畳む事ができ、バックパックの中にバックパックを入れて携帯したり、バックパックやバッグにぶら下げて持ち歩く事ができると言う所がこの「The Ultima 22」のポイントの高い所です。
またこの「The Ultima 22」は100%防水なため、この「The Ultima 22」に入るサイズのバッグやバックパックを使っていれば、「The Ultima 22」をレインコート!?防水バッグの様にしてバッグをこの「The Ultima 22」中に入れて突然の雨からバッグやバッグの中身を保護する事ができますし、ジム帰りに濡れた衣類やシューズなどを入れて持ち帰ったりと言う用途にも使えます。
色々なシーンに使えるエアクッション
ただコンパクトに折り畳めると言う事でこのバックパック「The Ultima 22」にはクッション性は一切ありません。
ですから背負った感覚的にはナップサックの様なもので、ペットボトルや箱に入ったものをたくさん購入し詰め込むと、うまく詰め込まないと硬いモノのカドが背中に食い込んで痛い思いをしますし、歩く振動によってバックパックが跳ね、中のペットボトルがゴンゴンと背中を叩く様な感じになるとそれはそれで結構なダメージを受けます。
そこでこの「The Ultima 22」では快適に背負える様にと、背中のスリット(ポケット)部分に入るエアクッションが付属しており背中を保護する様になっています。
またこのエアクッションは座布団の様にも使えますのでハイキングやトレッキングに出かけた時に濡れた場所に座ったり、ゴツゴツとした石だらけの場所に腰を下ろして休憩したりする様な時にお尻を濡らさずに保護できます。
また袋タイプの水筒、ハイドレーションブラッダーセクションも付属しており3Lまでの水を入れてエアクッションの代わりに背中のポケットにこのハイドレーションブラッダーセクションを入れる事もでき、ハイキングやトレッキングではクッションになると共に水分補給ができると言う一石二鳥的な使い方ができます。
脱着できるポーチ
またこの「The Ultima 22」にはジッパーを外せば脱着できる内容量3Lもあるウエストポーチも付属していますので、ウエストポーチの中に折り畳んだバックパックを入れてショッピングに行ったり、ハイキングに行った際にバックパックを置いてウエストポーチにカメラなどを入れて周囲を散策したりと言う様な使い分けが出来る様にもなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/travoost/the-ultima-22-ultralight-packable-backpack
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