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ワイヤーブラシで網についたコゲも一気に取れてしまう電動クリーンブラシ「Goodpapa K1」

BBQに使った網って、みなさんどうやって洗っていますか?
焦げ付いた網の洗い方って様々な方法がありますが、水で洗い流せば焦げ付きがサッと落とせるなんて洗剤はなく、多かれ少なかれゴシゴシとこすって汚れを落とさないといけない事には変わりありません。

そこで今回は楽に擦り洗いができ、日常的な掃除にも使える電動クリーンブラシ「Goodpapa K1」をご紹介致します。


ワイヤーブラシ


今回紹介する電動クリーンブラシには4つのブラシが付属しているのですが、その中でも最も注目すべきはワイヤーブラシです。
こう言った電動のクリーニングブラシの多くはナイロンブラシは普通に付属しているのですが、酷い焦げ付きを落としたりする際に1番実力を発揮するワイヤーブラシは付属していません。
これにはハンディータイプのワイヤレス電動ブラシに由来する問題があるからです。

それは何かと言うと大きくはトルク(力)です。例えばワイヤーブラシを手に持ってゴシゴシと擦る際に撫でる様にブラシを動かしたりはせず力を入れてゴシゴシと言う感じでブラシを押しつけて洗いますが、その為にはそれ相応のパワーが必要です。
ですがハンディータイプのブラシは大きさの制約からモーターも差ほど大きいのもは搭載できず、バッテリーに関しても自ずと制約が生まれるため、ワイヤーブラシを網に押しつけて擦ると抵抗に負けてブラシの回転が止まるか、負荷がかかり過ぎてモーターやバッテリーが発熱してトルクが落ちて回らないと言う事態が起こります。

ですからハンディータイプの電動ブラシと言うジャンルの中でワイヤーブラシが使われているものはないのですが、この「Goodpapa K1」だけは違っており、12kg・cmと言う非常に高いトルクで網についた焦げ付きをパワフルに落とします。


スクラブルボトルブラシ


次にこの「Goodpapa K1」に付属しているブラシで同ジャンルの電動ブラシと比較して使い易いなと思われるブラシがスクラブルボトルブラシです。
このブラシはコップや水筒を洗うためのブラシなのですが、ロッドが伸びる事で背の高い保温ボトルも底まで綺麗に洗う事ができます。

そしてこう言った電動ブラシは汚れを落とす目的で使用するのにもかかわらず、水をかけるのはNGと言うものも多くありますが、この「Goodpapa K1」はIPX7防水と言う事もあり、流水で本体に付着した油汚れなども綺麗に落とす事ができますし、流水を流しながらブラッシングすると言う洗い方もこの「Goodpapa K1」なら可能です。


ナイロン系ブラシ


そして残り2種類のブラシのうち、トリプルブラシはヘッドに回転する3つの円形状のブラシがついており、円盤が回転しながら汚れを落とすのですが、柔らかいナイロンの毛を使う事で傷をつけずに洗う事ができますので、ガラストップのコンロやお皿、窓などを洗うのにも便利です。

また毛の短いナイロンブラシは、換気扇のファンの様なスリットの入った様なもの、コーナーと言った場所を洗うのに便利ですし、お風呂洗いにも使えますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/goodpapa/goodpapa-k1-4-in-1-all-purpose-spin-scrubber

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