みなさんは”Prynt”と言うiPhoneを使ってiPhoneで撮影した写真をすぐに紙にプリントして出力してくれるプリンター!?はご存じでしょうか?
ヨドバシカメラ等の大手家電量販店でも店等で販売されていますので、見た事がある!!実際使っていると言う方もおられると思いますが、今回紹介する「Prynt Pocket」はiPhoneではなくAndroid端末用となっております。
ただコネクタがmicroUSBではなくUSB-Cコネクタをこの「Prynt Pocket」では採用しておりますので、「Prynt Pocket」差し込んで使えるAndroidスマートフォンは今現在のところ”Google Pixel”,”Samsung Galaxy S8″, “Nexus 6P”, “Galaxy Note 8″とかなり限定されていますが、今後販売されるハイエンドスマートフォンはUSB-Cに統一されて行くでしょうから、この「Prynt Pocket」がmicroUSBではなくUSB-Cを接続コネクタとして採用したのは賢明とも言えます。
ところでこの“Prynt”と言う(インスタント)プリンター!?はポラロイド社の「ZINK(ジンク)」と言う専用のプリント用紙を使っており、この”ZINK”はFUJIFILMの”チェキ”と何が違うのかと言いますと、”チェキ”用のフィルムは昔ながらのインスタントカメラのフィルムの原理を踏襲しており、感光させたフィルムにインクを浸透させて現像しますのでチェキのフィルムの中にはインクが封入されている為に固くて分厚く折り曲げたり、写真を切り取ったりと言う事はできません。
一方この“Prynt”で津川得ている”ZINK”と言うプリント用紙!?はゼロ・インクの略で、その意味が示す通りインクを一切っておらず、どの様に印刷するのかと言いますとこの”ZINK”はレシートに使われている感熱紙(熱する事で色が変わる紙)に似ており、加える温度によって出る色(約100℃でシアン系、150℃でマゼンダ系、200℃でイエロー系)が違っており、発熱するヘッドをペーパーの上を動かして加熱して印刷をしていますので、常温で色が変わる事もないので扱いやすくしかも”ZINK”はコピー紙の様に薄く切ったりしてもインスタントフィルムの様にインクが染み出して来ると言う事もないので加工も容易なので今ではチェキよりも注目度は上で印刷用紙がチェキ用フィルムに比べて遙かに安いのも注目度を集めている理由の1つです。また用紙サイズは5×7.6cm(チェキは5.4×8.6cm)と名刺よりも一回り小さいサイズになります。
そして使い方は簡単で、「Prynt Pocket」にまずAndroidスマートフォンを差し込み、そして”Prynt”アプリを起動して撮影を行います。そしてプリントしたい写真があればエディット機能で編集を行いそしてプリントするだけなので何ら難しい事はありません。
また”ZINK”ペーパーもチェキフィルムと同じ様にペンで書き込んだりする事ができますので、メッセージを入れたりデコったりして写真を飾ってお友達にプレゼントする事もできますので、詳細につきましは下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/prynt/prynt-for-android-turn-your-phone-into-an-instant
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