最近のワイヤレスイヤホンは通信を行うBluetooth通信モジュールの省電力化のお陰で連続使用時間が飛躍的に向上し5時間6時間と連続使用時間が飛躍的に向上しています。
ですが、ついつい充電器であるケースの充電を忘れていたり、使い終わってケースに入れたと思ったまたすぐ取り出して使っていると知らない間にワイヤレスイヤホンのバッテリー残量は少なくなって行ったりと言う事がリモートワークが増え、ビデオ会議が増えた事で増えたのも事実です。
そこで今回はそう言う状況下でもバッテリー残量を気にせず好きな様に使い続ける事が可能になるワイヤレスイヤホン「Relods」をご紹介致します。
交換可能なバッテリーモジュール
今回紹介するワイヤレスイヤホン「Relods」は1回のフル充電で何と9時間も連続使用できるとてもパワフルなワイヤレスイヤホンなのですが、そのパワフルさにプラスして何と予備のバッテリーモジュールが付属しておりこちらのバッテリーモジュールはイヤホンケースに収納し持ち歩きワイヤレスイヤホンに取り付けたバッテリーが万が一なくなった場合であってもすぐにイヤホンケースからバッテリーモジュールを取り出し交換する事ができるのです。
つまりこの「Relods」ではイヤホンケースの充電をうっかりと放置しない限り、イヤホンケースにバッテリーモジュールを戻した時点でバッテリーモジュールはすぐに再充電されワイヤレスイヤホン側のバッテリーがなくなった際にすぐに交換できますので、ほぼシームレスに使い続ける事が出来るのです。
また、バッテリーがワイヤレスイヤホンの中に組み込まれていないと言う事は、バッテリーを繰り返し充電し使っている間にバッテリー残量が少しずつ減っていったとしても、新しいバッテリーモジュールに交換する事でワイヤレスイヤホン本体が壊れるまで利用し続ける事ができると言う事になり結果的に言えばコストパフォーマンスのすごく高いワイヤレスイヤホンだと言えます。
ANC搭載にaptX+AACコーディックサポート
またこう言った脱着式のバッテリーと言う他のワイヤレスイヤホンにはない機能を持たせるとそちらを優先して設計する為にどうしてもワイヤレスイヤホン本体の重要な部分である音質と言う面が削られてしまう傾向にあるのですが、この「Relods」はその点においても注力しており、まずANC(アクティブノイズキャンセル)と言う周囲の雑音を低減する事で静かな環境で楽曲を楽しむ事を提供する機能を持っています。
またコーディックと言ってアナログが楽曲の音データをデジタル化して送る際にアナログデータをデジタルデータに変換すると言う作業が必要なのですが、そこにもaptXと言うハイレゾ音源の再生も可能なコーディックの他、AACと言うiPhoneユーザーが唯一高音質で楽曲を楽しむ事のできるコーディックをサポートしていますので、AndroidユーザーだけでなくiPhoneユーザーも高音質で楽曲を楽しむ事が可能ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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