車のトラブルの中で1番多いのはバッテリー上がりで、その次はタイヤの空気圧不足によりバースト(タイヤの破裂)です。
特に車のバッテリーは、ボンネットを開けなければ直接バッテリーを見る事はできませんので、一般の方はそう言った点検をする事はほぼなく、タイヤの空気圧にしてもガソリンスタンドなどで店員さんに言われるまで気付かない事が多く、特に空気圧の下がったタイヤはホイールのリムによって押しつぶされ切れてバーストすると言った事が起こります。
そこで今回は、バッテリー上がりや空気圧不足と言う状況において役立つ「FarReach A1」をご紹介致します。
車のタイヤからビーチボールや浮き輪まで
まず最初にこの「FarReach A1」には空気入れとしての機能を備えているのですが、最大150PSIの圧力で32L/分の空気を送り込む能力を持っており、車重の思いワンボックスやオフロード車であっても車体をジャッキアップする事なく楽々とタイヤに空気を入れる事が出来ますし、タイヤの空気圧が分からない方でも大丈夫な様にCar Modeを選べば自動的に車のタイヤに適切な空気圧にセットされる様になります。
そしてまた、先端ノズルを交換すれば自転車やビーチボールや浮き輪、SUPボードやビニールプール、エア式のテントなどもこの「FarReach A1」1台で空気を入れる事ができますので、常に車に乗せておく事で車のトラブル以外にもマリンレジャーに出かけた際に役立ちます。
ジャンプスターター
次に車のトラブルで多いのがバッテリー上がりと書きましたが、この「FarReach A1」にはジャンプスターターとしての機能を兼ね備えています。
ジャンプスターターと言うのは車のエンジンを始動する為に電気を流す機能の事で、この「FarReach A1」ではジャンプスターターとして瞬間的に最大で2000Aもの大電流を流す事が出来ますので、ガソリン車では排気量が最大9000ccの車まで、ディーゼル車も排気量8000ccまでの12V車のエンジンの始動を行う事が出来ますので、ほぼ全ての車のエンジンが始動できます。
そしてまたこの「FarReach A1」は動作範囲が-20℃から60℃と広く、凍り付く様な冬場でバッテリー電圧が下がってしまってエンジンが始動できない様な場合でもこの「FarReach A1」なら問題なくエンジンを始動する事ができます。
20,000mAhもの大容量バッテリー
そしてこの「FarReach A1」には20,000mAhもの大容量のバッテリーを搭載しており、この大容量のバッテリーをUSBデバイスに充電する為のモバイルバッテリーとしても利用する事ができ、そのためにこの「FarReach A1」にはUSB-AとUSB-Cポートをそれぞれ1ポートずつ備えており、最大66Wで充電する事が可能です。
そしてまた、この「FarReach A1」には最大輝度400ルーメンのスポトライトと、下部のLEDリングライトを備えており、照明としても様々な用途に利用出来る様になっていますのでもし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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