植物には癒やしの力があると言いますが、植物って何の変哲もない草であっても、じっと見つめていると何故か心が落ち着いてホッっとしますよね。
そこで今回は、モニターに植物を生やす事ができるチューブタイプのプランター「MONITREE」をご紹介致します。
モニターで育てる植物
今回紹介するプランター「MONITREE」はリアルにモニターの脇で育てるプランターと言うかポットで、育てるのに向いているのはワイヤープランツやフィカス プラミと言った所謂ツタ科の植物です。この「MONITREE」には種は付属していませんので、ホームセンターや園芸店で鉢植えを買って来て「MONITREE」に植え替えるのが1番ベストです。
また「MONITREE」は透明なアクリルで作られたチューブ状の鉢植えで、モニターのフレームに両面テープで貼り付けて使うのが1番のオススメで、この位置ですとモニターの熱で年中温かくて植物の育成にはとても向いていますし、チューブの中で育つのでモニターも安全です。
またこの位置にある事で、通気口を兼用する水やり用の穴から指を入れれば直接植物を手に触れる事が出来ますし、何より疲れた時にふとモニターの脇に目をやるとこの植物が見えるので、忙しい仕事中でもホッっとする事ができます。
また土を入れておく容器も透明で、乾いて来た事がすぐに分かるので水やりを忘れたりする事もありませんし、水やりも週1で良いので育てやすいので、毎日の水やりが嫌だなと思っていた方もご安心下さい。
植物育成用LEDでスクスクと
そしてこの「MONITREE」にはクリップで挟んで固定できる植物育成用のLEDスタンドが付属しておりスタンドを当てる事でスクスクと育成を促進できる他、USB電源なのでモニターにUSB端子があればモニターから電源を取れるのでとても楽ですし、webミーティングの際には角度を変えて自分を照らす照明としても流用できるので便利です。
またダブルタイプと言ってモニター両側にツタ植物を植えて生やすタイプですとアクリルチューブいっぱいに植物を育てるのに要する時間はおよそ10ヶ月程度で、伸縮してモニターにピッタリフィットする様になっており、24〜27インチのディスプレイに設置する事ができる様になっています。
モニター以外にも飾ってみる!?
そしてこの「MONITREE」ではダブルタイプと言う両脇に植物を植えるコの字型のフレームとシングルタイプの片方にだけ植物を植えるL型のフレームがあり、シングルタイプだと被せる様に設置する訳ではないので、モニター以外にも、例えば絵を飾っている額縁だとか、キッチンカウンターの端だとかテレビの上と言った様な場所に飾る事も出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/monitree/monitree-vines-that-grow-along-the-monitor
この記事へのコメントはありません。