小生は炭酸水が好きで、外出時は炭酸水のペットボトルを持ち歩いていたのですが、環境問題も考えてその後、ソーダーメーカーを買い炭酸水を自宅で作り持ち出す様になった他、最近某メーカーから発売された炭酸ドリンクを持ち歩ける保温ボトルに変えて見たのですが、やはりどの容器も完全に密閉と言う訳ではなく若干、炭酸(=二酸化炭素)の抜けはあるので、いつまでも強炭酸と言う訳ではありません。
そして強炭酸が好みか方にとって弱炭酸と言うか炭酸の弱くなったドリンクはあまり美味しくなく、やはり強炭酸水をどこでも味わいたいと言う気持ちが常にあります。
そこでいつでも強炭酸水が飲める真空保温ボトル「Spark To Go」をご紹介致します。
市販のガスカートリッジを使い炭酸を充填
今回紹介する保温ボトル「Spark To Go」は、炭酸水を入れる事ができる保温ボトルではなく、いつでもどこでも炭酸水が作れると言うのが特徴の保温ボトルです。
この「Spark To Go」では市販のよく目にする16gや20gと言った使い捨ての食品用の炭酸ガスカートリッジをセットして使いますので、入手性も良い上にボンベをセットして持って出れば、途中で飲み干してもこの「Spark To Go」で炭酸を注入して飲む事ができると言うのがこの「Spark To Go」のメリットです。
自分好みの炭酸に調整
そしてこの「Spark To Go」の最も魅力的なのは、二酸化炭素ガスを加える量を調整できる事です。
このミニボンベを使ったソーダメーカーと言うのはこの「Spark To Go」が何も初めての製品と言う訳ではなく、既にいくつもの製品が世の中には存在します。
そしてその製品の殆どがボンベのガスを一気に放出してしまうタイプのものですので、強炭酸を望む方にはピッタリなのですが、微炭酸、弱炭酸と言ったソーダ水を好む方にとっては合いません。
そう言う意味でこの「Spark To Go」はそう言った微炭酸や弱炭酸を好む方にとってはピッタリなソーダーメーカーですし、何より圧入されたガスは水から必ず時間と共に抜けて行きますし、ボトル内の水温が上がれれば更にその放出量は増えますので炭酸が弱くなって行きます。
そう言った時にこの「Spark To Go」であれば、あれ?ちょっと炭酸が弱いなと感じれば蓋のボタンをプッシュするだけでガスを追加注入する事ができますので、ボンベ内のガスさえなくならなければ、常に好みのソーダ水を味わう事ができます。
ラインナップは3種類
そんな「Spark To Go」ですがボディーはステンレスそのままのシルバー色しかないのですが、蓋については”Cool blue”、”Funky orange”、”Elegant white”と言う3つのカラーバリエーションがラインナップされていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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