複数のビンが付属する様なミキサーも最近では多くなって来ましたが、基本的にミキサーに付属しているビン(容器)は1つなので、このビンが割れると、本体はまだまだ動くのにも関わらず、既に同じミキサーは数年前に製造終了していて、補修部品として市場に出回っているビンもないとすると、勿体ない事ですがミキサーは買い換えなければいけません。
そこで今回は、ビンにメイソンジャーを使う事で、モーターが動かなくなるまで使い続ける事ができるミキサー「re:Mix」をご紹介致します。
様々な大きさ、形状の容器があるメイソンジャー
今回紹介するミキサー「re:Mix」は、メイソンジャーを容器に使用しています。
このメイソンジャーと言うのは”ねじ葢付きの気密性のある保存用ガラス瓶”を差し、この「re:Mix」でじゃワイドマウスと言うサイズの瓶が使用する事ができます。
そしてこのメイソンジャーと言うのは口のサイズが統一されているだけで瓶の形状は、統一化はされてないので、容量が1Lもあるものから200mlと少量のものまで非常に種類が多く、中にはマグの様に持ち手までついたメイソンジャーまでありますので、ミキサーでジュースを作ったと言う様な場合でも、そのまま別なグラスに移さなくてもそのままダイレクトに飲む事ができます。
作ったものをそのまま収納
またメイソンジャーを使って直接メイソンジャーの中でミキサーしますので、別な容器に移す必要がなくそのままテーブルに出す事が出来ますし、ドレッシングなど余ればそのまま蓋をして冷蔵庫に収納しておけますので、洗い物はと言うとミキサーに使った蓋だけとなり洗い物も減らす事ができます。
更にメイソンジャーを使う事で、例えば毎朝飲むフレッシュジュースなどは予め材料を2〜3日分まとめてセットしておけば、朝起きて冷蔵庫から取り出し、「re:Mix」にセットしてミキサーするだけなので時間の節約にもなりますし、メイソンジャーを使っているので蓋をしっかりとしておけば酸化も進まないので使う食材によっては1週間分くらい週末にまとめてセットしておいたりも出来ます。
壊れた部品だけ購入可能
またこの「re:Mix」はもし壊れた場合は壊れたパーツだけを専用サイトから申し込んで購入できると言うのも魅力の1つで、攪拌する為の羽根つきの蓋が壊れたなんて時は蓋だけ購入できますし、もしケースの一部が落としてしまった際に割れた、なんて時はその割れたパーツだけ購入して交換する事ができますのである意味一生モノと言えますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
この記事へのコメントはありません。