寒くなって来ると子ども達も外ではなく家の中で遊ぶ事が多くなりますが、今期に限ってはウィルス感染の事を考えると寒くても公園へ行って遊んで来なさいなんて事は言いたくても言えませんし、親も一緒に付いて行かなければならない様な歳ですと、どうしても寒いですのでやっぱり止めておこうと言う事になります。
となると家の中で遊ぶと言う選択肢しかない訳ですが、それでも女の子であればママゴトをしたり、人形遊びをしたり、お絵かきをしたりと、あまり動かずに遊びますが、男の子はとりあえずじっとしていると言う事が辛いのか、走り回って遊びますので、親としても怪我をしないか、モノを壊さないかと日々ヒヤヒヤとしていなくてはいけません。
そこで今回はソファーとしても使えるけれども、置き方を変える事でアスレチックの様にも使える「The Figgy」をご紹介致します。
基本構成
このソファー「The Figgy」は約84cm(33インチ)四方のマットレス4枚、約28cm四方(11インチ)×56cm(22インチ)の四角柱が2本、そして同じ高さと言うか幅22インチの三角柱のソファーと言う構成になっており、4枚のマットレスは座面に、四角柱と三角柱のソファーは背もたれとして普段は二人がけのソファーとして利用する事ができます。
そしてソファーのクッション素材には子ども達が飛び跳ねても足首を捻挫したりしない様に柔らかすぎず、長時間座っていてもお尻が痛くない様にちょうどよい弾力感のある低反発のウレタンフォームが使われています。
またカバーは子ども達が食べ物や飲み物を溢して汚す事を前提でジッパーで取り外せる様になっている他、ジッパーで怪我をしない様にジッパーにはカバーが被せてあります。
また汚される事を前提で、耐水性があり洗濯機でガンガンと洗える素材をカバーの素材として使っている他、防水ライナーでクッション素材に溢したジュースなどが染み込んだりしない様に工夫されています。
子どもの遊びは無限大
そして「The Figgy」を使った遊び方ですが、これには制限はありません。
ソファーで中に怪我をする様な硬い素材は一切入っていませんので、自由に遊ぶ事ができますので、マットを立てて壁をつくり秘密基地の様にして遊ぶもよし、2枚のマットをお互い屋根の様な形になる様に立てかけてトンネルにして通り抜けて遊んでもよし。
マットレスを並べて体操をしても良いですし、傾斜をつけて滑り台にしても良いですし、全てのマットを積み上げてジャングルジムの様にもできます。
また「The Figgy」が2セット、3セットと多ければ多いほど、遊び方のバリエーションも豊富になって行きますが、どちらにしてもはしゃぎ過ぎて家具や壁、窓などに当たらなければ、突っ込まなければ耐力の限界まで家の中で思う存分遊べますし、マンションでもこれだけ厚いマットレスの上で飛び跳ねるのでしたら、下の部屋の方に迷惑をかける事もありませんので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/thefiggy/the-figgy-by-shenanigan-kids
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