みなさんの愛ネコはキャットタワーで遊んでいますか?
思い切って愛ネコの為にとリビングが狭くなってもいいからとキャットタワーを置いても、最初の間は面白がって遊んでいますが、人間と同じでそのウチに飽きて遊ばなくなったりもしますし、複数のネコを飼っているとキャットタワーに興味があって1番強いネコが占領して他のネコに使わせないと言う様な事もあります。
となるとこっちはみんなで楽しく遊んでくれれば良いと思って買っているのに、思い通りにはなかなかなりません。
そこで今回は、愛ネコ達が飽きず、なおかつリビングを占有しないキャットタワー「Purrini Playmate」をご紹介致します。
組み合わせ自由な板で、キャットタワーを自由に設計
通常キャットタワーと言うと組み立て式のものが多いのですが、基本的には形は固定です。
一方でブロックやサイコロ状のパーツを置き換えて形を変える事ができるキャットタワーもありますが、5〜6個のブロックを組み替えて出来るキャットタワーの形状はそう多くありません。
一方でこの「Purrini Playmate」の基本パーツは1枚の板です。四角に形状の板もあれば、三角の板もあり、これら板をマジックテープで合わせる事で四角いブロックや三角のブロックなどを作り出す事ができこれらブロックを並べたり積んだりする事で立体的な構造物、つまりキャットタワーを作り出す事ができるのですが、中には四角い穴、丸い穴、窓の様な穴の空いた板もあり、ブロックの中にネコが出入り出来る様にする事もできる他、完全にブロック状にせず連続して板を連結する事でトンネルの様なものを作る事ができます。
表面フェルト、中は樹脂板
では「Purrini Playmate」を構成する板はどの様な素材を使いどう言った作り方になっているのかと言いますと、金属製のフレームに樹脂製の板を両側からフェルト生地に挟んだ構造になっています。
つまりネコが突進して当たってもネコが怪我をしない様に考えられている他、金属フレームと樹脂プレートはネコが上に乗っても崩れたり凹んだりしない様に考えられていますし表面のフェルトはネコが滑らない様に爪を立てられる様にとよく考えられています。
ボックス状に組んでコンパクトに収納
また「Purrini Playmate」では板をボックス状になる様に組み上げる事で、このボックスに板を収納する事ができます。
つまり「Purrini Playmate」をどう使うかですが、ネコの遊ばせる時にだけ組み立てて遊ばせる方法と、来客があるので一時的にキャットアワーを潰して部屋の隅に置いておくと言う様に状況に合わせて出したり、収納したり出来るのがこの「Purrini Playmate」で、板そのものをボックスに組み立てて収納ボックスにする事でキャットタワーとして使っている時に空の収納ボックスが邪魔になる様な事もないのもオススメ点ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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