折り畳み机の様に普段はどこかに収納しておき、必要な時に広げて使える様な家具って折り畳み椅子も含めて便利ですが、ちょっと安っぽい感じがあり、お客さんをおもてなしすると言う様な用途には向いていません。
ただ部屋が広ければ大きなテーブルを置いても何ら問題ありませんが、小さな部屋だと大きなテーブルは部屋を占領されている様な感じになりますので、お客さんが大勢来られた時だけ大きく広げる事ができる事ができる様なダイニングテーブルは非常に便利です。
そこで今回は用途はテーブルゲーム用のテーブルなのですが、ダイニングテーブルとしても十分使える「Project Ironside Table」をご紹介致します。
テーブルゲーム用テーブル
テーブルゲーム用テーブルと言うのはテーブルゲームと言って、分かりやすく言えば”人生ゲーム”の様なボードゲームをプレイする為のテーブルで、大きな特徴はとしては、普通のテーブルですと大きくサイコロを振ってしまったりするとサイコロがテーブルの外に落ちてしまたり、駒やカードに腕が触れてテーブルの外に落としてしまったりと、内容によってはゲームに支障が出て来る様な事も起こり得ます。
一方でテーブルゲーム用のゲームは、テーブルの上にガラス板が乗ったコレクションテーブルの様に、テーブルの周囲にガードがあり、転がしたサイコロがテーブルの外へと落ちない様になっている他、腕のある位置よりもボードゲームの位置を下げる事で、腕を伸ばした時に他の駒やカードと言ったゲームの重要な要素に誤って触れない様な工夫が施されています。
またゲーム途中に食事の時間にする様な場合、天板が付属していますので、天板をテーブルの上に被せれば、プレイ中のゲームはそのままの状態で保存したまま同じテーブルで食事の時間にでき、そして食事が終われば再び天板を外してゲームをすぐに再開させる事ができます。
4人から6人、そして8人
次にこのテーブル、基本プランは4人テーブルで、サイド部分を使うと6人座れてボードゲームを楽しむ事ができるのですが、フレームを継ぎ足す事で何と6人テーブルにする事も可能です。
また2台、「Project Ironside Table」があれば連結させる事で長机にして8人(+2人)テーブルとする事もできますし、長辺の方を連結させれば大きな四角い8人座りのダイニグテーブルにする事も出来ます。
更にボードゲーム用テーブルと言う事で、フィールドを濡らさない為にオプションでテーブルの外に引っかけられるドリンクホルダーが用意されていますし、
この他にゲームで使用するカードやコインと言ったものを収納する為のホルダー等もオプションで用意されていますし、バッグをかける為のフックや、テーブルの上に敷くマットなどもそのスジでは有名な方が描かれたリバーシブルで違う風景が描かれたマットなども多数オプションで用意されています。
天板はサイドテーブルに
そして天板も使わない時は足をつけてサイドテーブルの様に使える様になっているのもこの「Project Ironside Table」のマルチなポイントで、連結して延長できる足は短くしてテーブルの上に置けばディスプレイ台の様にもなります。
ただ足はそんなに強くないため、天板に足をつけて椅子にすると言う様な使い方はできませんので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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