最近流行っているミニバッグやマイクロバッグの流行は、言うなれば世の中、ミニマリストの方が増えた証拠でしょうが、特にそれを後押ししているのがスマートフォンと古くからあるバーコードとQRコードです。
例えばQRコード決済は、おサイフケータイに対応していないスマートフォンでも支払が可能な上、会員カードやポイントカード等もわざわざ磁気カードにせずバーコードやQRコードにしておけばアプリに表示させる機能を持たせる事でカード類の携帯は不要になりますし。
またショップでポイントが貯まると言った場合も、レジに置かれたQRコードを読むとポイントが貯まると言った仕組みにしておけば、ポイントカードを持ち歩かずに済みます。
ただそれでもクレジットカードの1〜2枚は持ち歩かないとQRコード決済や電子マネーを導入していないショップは多くありますし、一切そう言ったキャッシュレス決済を導入していないショップでは現金が必要です。
そこで今回は収納力よりも薄さを追求した財布「DUN Slim」をご紹介致します。
厚み5mmの超薄財布
財布をコンパクトにしようと思ってもその限界は必ずあり、カードが収納できる財布ではクレジットカードのサイズに使われている国際規格「ID-1」では、縦53.98mm、横85.60mmが規定サイズとなりますのでこれがミニマム財布となります。
これにプラスして縦・横幅をどれくらいするかでポケットが1つならばカードの収納数が決まって来る訳ですが、今回紹介する「DUN Slim」では115mm×76mm×5mm(カードが収納されていない状態)にする事で、2つのイージーアクセスカードスロットにはそれぞれ2枚のカードを重ねて収納する事ができ、反対側の隠しポケットも最大4枚のカードが収納可能で、何とこのサイズで最大合計8枚のカードを収納するスペックがあります。
更にイージーアクセスカードスロットの下にはビルポケット、つまりお札を折って収納しておくポケットがあり、ここには3つ折りないし4つ折りにしたお札を2〜3枚収納して、もしもの時の為に持ち歩く事ができる様になっています。
脱着可能なカードホルダー
次にこのミニマリスト財布「DUN Slim」にはスリムカードホルダーと言う、脱着可能がカードボルダーが付属しています。
このカードホルダーには表部分に上下方向にカードを取り出す事ができるカードポケットが1つ用意されている他、隠しマグネットポケットと呼んでいる磁力によって口を閉じる事ができるカードが2枚程度収納できるポケットが設けられています。
そしてこのスリムカードホルダーは「DUN Slim」に磁力で脱着できる様になっており、不要な時は外して自宅に置いて出かける事ができますのでまさにミニマリストの方のために最小限のモノしか持たなくて良い財布になっています。
またストレッチゴールの達成度合いによってはMagSafeへの対応も予定されています。
トップグレインカーフレザー使用
そしてこう言った機能優先な財布は薄くて丈夫なカーボンやフェイクレザーを使ったりするものなのですが、この「DUN Slim」ではグレインカーフレザーを使っていてこの薄さを出します。
またマットブラックレザーと「ダイヤモンド」パターンのマットブラックレザーの2種類から選択ができ、水に濡らしたりと言った事はできないと言う事になりますが、丁寧に扱えば年月と共に味わいが出て来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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