現在のダイビングにおいて必須アイテムともなっているのダイブコンピュータ(通称ダイコン)です。
ダイビング未経験の方はちょっとわかり辛いでしょうが、これからダイビングを始めようと思われているのなら、NDL(No Decompression Leve:無減圧潜水時間)と言うキーワードは絶対に覚えて下さい(と言うよりもライセンスを取る際に教えられ、また計算方法も習いますが…….)。
このNDLは何かと言いますと、身体に負担をかけずに安全に潜る為の”お約束ごと”の様なものです。
水の中に深く潜れば潜るほど身体が受ける身体が受ける圧力(10m潜る毎に1気圧)が上がるのは、水中に深く潜った事がある方なら体感されているかと思いますが、圧力が上がれば上がるほど、肺から吸い込んだ空気は血液中に溶け込みます(炭酸ソーダがそうですが、キャップを開けて圧力を低くしてやると気泡がどんどん出て来ますが、キャップを閉めて圧力が逃げない様にすると気泡は浮いて来なくなります)。
それが酸素であれば体内で消費されて二酸化炭素になり肺から搬出されるのですが、肺から血液中に吸収された窒素は消費されずなおかつ再び肺から排出されれずににそのまま溶け込んだままとなると、急に浮上した時にその血液中や体液に溶け込んだ窒素が気泡化して神経を圧迫したり血管を塞いだりして、間接の痛みやしびれ、怠さと言った症状となって出て来るのですが、こうなると減圧室に入って血液中に含まれている窒素を徐々に抜く治療をしなければなりません。
ですからそうならない為にも長く深く潜らない、深く潜ったら徐々に水深を浅くして行って潜水病にならないように指示してくれるのが最近のダイブコンピュータで、決して今の水深や潜水時間や最大深度を表示するだけではないのです。
そんなダイブコンピュータをスマートフォンをリンクさせ、スマートフォンをモニターとして活用しようと言うのが今回紹介します「DIVEROID mini」です。
ですからこの「DIVEROID mini」そのものはただの圧力センサーで、水深をBluetoothでスマートフォンへ送るだけです。
ただこの「DIVEROID mini」はスマートフォンをダイブコンピュータの表示装置として利用していますので、アプリケーションさせバージョンアップしてやれば様々な機能は後からでも追加できますし、最近では防水ケースに入れて水中に潜る人も多いスマートフォンをそのままダイブコンピュータの表示装置として利用する事で潜る時の機材が減るばかりか、NDLに必要な情報をリアルタイムで表示してくれますので、潜ってから上がるまで、初心者であっても「DIVEROID mini」の指示に従って潜ってさえいれば潜水病にかかる事はまずありません。
と言いますのもこの「DIVEROID mini」はまさにシンプルにかつ分かり易く表示してくれるからです。例えば標準的に表示されるのはコンパスと潜水深度、NDLに関する情報の3つなのですが、例えば一気に深い場所まで潜ろうとすると「DIVEROID mini」はそれを警告してくれますし、もし潜ってしまったらその深度にあと何分滞在できるのかカウントダウンを行い、そして浮上する際には安全に浮上できる様にスピードや浮上する深度の位置まで的確にスマートフォンのモニター上に表示してくれますので、その指示に従っていればまず潜水病にかかる事はないと言うわけです。
またスマートフォンをモニターとして使っていますので、そのままカメラとして動画や静止画を撮影する機能も持っている上に、深度や位置データも一緒に記録してくれますので、何か見つけた際に後から再び見に行く手助けにもなりますし、ダイビングログももちろんメモリーしていますので、後からマップとログを重ね合わせることでどのルートで移動したのかと言うことも後から撮影した写真や動画と共に見返すことができたり、そのままSNSへアップロードしたりできるのです。
そんな超便利なダイブコンピュータ「DIVEROID mini」の詳細につきましては下記URLにて詳細はご覧ください。
https://igg.me/at/diveroidmini/x/7929074
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