AppleWatchの最新OSである”Watch OS9”では睡眠トラッキングが出来る様になり、従来はいつ寝たのか、いつ起きたのかと言った就寝と起床のデータしかサードパーティー製のアプリでも得る事ができませんでしたが、標準でレム睡眠やノンレム睡眠と言った就寝状態も分かる様になり、より詳しく自分の睡眠状態を知る事ができる様になりました。
となると問題になって来るのはいつ充電するかです。
就寝時間を設定しておけば、およそ1時間前に”充電しておきましょう”と言った通知がAppleWatchに表示されますが、タイミング的に充電できないと言う事もあるでしょうし、お風呂に入っている間も着用されている方もおられますから、今までは就寝中に充電していたのに、睡眠の記録を取る様になりそれも出来なくなって、充電のタイミングを逃されている方も多いのではないでしょうか?
ただ最新のAppleWatchは省電力設計になっているため、初代のAppleWatchの様に半日も持たないと言う事はありませんが、ワークアウトなどを計測しているとやはりバッテリーの減りは早いのでどこか充電できるタイミングで充電が出来ると充電に気を使わなくて済みます。
そこで今回はAppleWatch用モバイル充電器「qCharge 2.0」をご紹介致します。
いつでも何処でもAppleWatchを充電
今回紹介する「qCharge 2.0」はAppleWatch専用の充電器になりますが、2000mAhのモバイルバッテリーを搭載したモバイル充電器となりますので、別途モバイルバッテリーの様な電源を必要とせず充電できるのが特徴で、いつでもどこでも、充電したいタイミングでAppleWatchを充電できると言うのが強みです。
またセルラータイプのAppleWatchでしたら最悪、iPhoneのバッテリーがなくなってしまったとしても通話できますし、メッセージアプリなども使えますので、ハイキングやトレッキングに行って何かアクシデントが起こり、iPhoneでは連絡できないと言う時に連絡を行う事ができますし、もし「qCharge 2.0」を持っていればもしAppleWatchの充電がなくなったとしても充電して連絡する事ができますし、コンパクトなのでこれは携帯しておいても絶対に無駄にはなりません。
更にAppleWatchの位置情報を共有しておけば、見つけてもらえる可能性も高まります。
USB-Cによる急速充電
次に「qCharge 2.0」にバージョンアップして強化されたが「qCharge 2.0」そのものの充電で、USB-Cによる充電に対応し、最大12Vでの充電をサポートする事でこのAppleWatch専用充電器の充電を40分にまで短縮しています。
ですからこう言ったガジェットはついついモバイルバッテリーと同じで、バッテリーそのものの充電がおろそかになり、いざ使おうと言う時にバッテリー切れを起こしていたりする事が度々あるのですが、AppleWatchと同時にこの「qCharge 2.0」も充電する事で充電忘れを防ぐ事ができますし、またデスクの上の充電器を1つ減らす事ができます。
AirPodsも充電可能
そしてこの「qCharge 2.0」はAirPodsの充電もサポートしています。
これも非常に有難いと言うか嬉しい機能で、ワイヤレスイヤホンもついついケースに充電機能がついていてワイヤレスイヤホンが充電切れを起こして充電しなきゃっと言う風な習慣がなかなかなく、ついついケースの充電を忘れがちになるのですが、外出先でも自宅やオフィスでも、あっバッテリーがないや、と気がついた時に「qCharge 2.0」の上にAirPodsをポンと置いて充電できると言うのはかなり便利ですし助かりますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/qcharge/qcharge-20-your-portable-apple-watch-charger
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