この洗濯物が乾かないこの時期、洗濯物の生乾きの臭いが気になるって言う事はありませんか?
洗濯物の生乾き臭と言うのは空気中を浮遊する雑菌が濡れた洗濯ものに付着する事で雑菌が繁殖し、そして独特の生乾き臭を発生させます。
ただ気温が低いこの時期は雑菌の繁殖条件である高温多湿において気温が低いため、雑菌の繁殖能力も弱く強烈な臭いを発するまでは繁殖しませんが、乾いていない洗濯物を長期間放置すればするほど、少しずつは雑菌が繁殖するため、生乾き臭は発生します。
そこで今回は、旅行先でも使える衣類乾燥機「Lyndry Dryer」をご紹介致します。
たくさんの洗濯物を吊して乾燥
今回紹介する衣類ドライヤー、衣類乾燥機「Lyndry Dryer」は直径18cm、厚み8.5cmの言うなれば円盤、UFOの様な形状をした温風の出せる扇風機と言ったガジェットで、ワイヤーフックがついている事でこの「Lyndry Dryer」をハンガーラックに吊した状態で「Lyndry Dryer」の4つのアームを広げる事で一度にたくさんの洗濯物をアームに吊して乾燥させる事ができるが特徴です。
またこの「Lyndry Dryer」と同じ様に吊し洗濯物を乾かすガジェットと言うのは既に市販化されていますが、この「Lyndry Dryer」が優れているのは洗濯物を覆う専用のカバーをかける事で一種の密閉空間を作り洗濯物の周りの空気だけを効率的に暖める事ができる様になっている所です。
そしてまた暖かい空気は下から上へと上昇しますから、上から下へ温風を吹き下ろす事で、うまく対流を作り上げ、衣類全体に360°あらゆる方向から風が当たる様にする事で、衣類乾燥を自然と早める工夫が施されています。
紫外線による殺菌で嫌な生乾き集を防止
次に「Lyndry Dryer」では、温風によって効率的に洗濯物を乾かすとは言っても直ぐには乾燥しませんので、一時的に暖かい空気の中で湿った洗濯物と言う雑菌の好繁殖条件が整い、雑菌が繁殖して生乾き臭がどうしても生まれてしまいます。
そこでこの「Lyndry Dryer」ではUV-A、UV-Cと言う2種類の紫外線を洗濯物、「Lyndry Dryer」の中を通って洗濯物に降り注ぐ空気に照射する事で空気中の雑菌を殺菌し、完璧に生乾き臭が発生しない状況を作り出しています。
卓上扇風機や温風機にも
そして「Lyndry Dryer」では上部のリング上のスタンド引き起こし、床やテーブルの上に置いて吹き出し口を自分の方に向ける事で、夏は扇風機代わりに使えますし、冬はヒーターをONにする事で最大85℃のホットは温風を出す、ファンヒーターとしても利用する事ができますし、首振り機能はありませんが、部屋の中の空気を循環させるためのサーキュレイターの様に使うと言った事もできますので、もし興味を持たれた方は、詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/761389984/4-in-1-dryer-and-sterilizer-and-heater-and-cooler
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