みなさんは何かをメモる時って、今でも手帳や紙にメモっていますか？それとも全てデジタル化していてスマートフォンにメモリーしていますか？
最近のスマートフォンアプリでは手書きでメモれたり、手書きした文字を文字認識してフォントに置き換えたりと言った機能も充実して来ていてスマートフォンでも紙にメモるのとあまり変わらない時間でメモを取る事が出来る様になっています。
ですが何かスマートフォンに手書きでメモを取るって言うのは何か苦手で、紙の方が良いと言う方は多いのですが、手帳を持つほどスケジュールもなく、メモを取るのは紙の方が良いけれど、手帳は持ちたくないと言う方もおられます。
そこで今回は、ちょっとしたメモを取る事ができるカードケース「MEMO」をご紹介致します。
最大6枚収納なカードケース
今回紹介する「MEMO」は74mm×108mm×11mmサイズのアルミニウム合金を切り出して作られたカードケースで、最大で6枚のカードやカード以外でも降りたんだお札や領収証などを挟んで収納する事ができる他、アルミ合金を切り出している事でスキミング防止効果も持っています。
そしてカードケースとしての機能ですが、カードを取りやすくする為に親指が入るサイズのスリットが開けられており、親指をカードに当ててスライドさせて取り出す事が出来る様になっている他は、カードを取り出し易くするためのプルタブやポップアップ機能と言う様なものは搭載していないオーソドックスな昔ながらのカードケースとなっています。
カパッっと開くとメモ帳
そして二つ折りにされたカードケースをカパッと開くと何と内側は一面、ホワイトボードになっており、書き込む事ができる様になっていますし、ペンが両端に掘られた溝の中に収納されていると言うのもポイントで、これならペンがないとか、ペンを忘れたって言う事がないので困りません。
またペンの後ろには消しゴムがついていますので、手を汚す事なくメモを消す事ができますし、消したり書いたりを繰り返せますので、残しておくためのメモと言う寄りは、例えば今日の買物リストを書いてスーパーへ行くと言った様な時に便利ですし、スマートフォンを使って通話中にメモを取ると言った様なシチュエーションにおいても便利です。
大きく見えていてポケットサイズ
またこの「MEMO」はパカッと開いてホワイトボード、メモ帳にすれば横幅15cmの大きなホワイトボードなのですが、2つ折りにすればポケットにスッっと入るサイズで、パンツのポケットやワイシャツの胸ポケットなどに入れて持ち歩く事ができますので、使い勝手も悪くありません。
そしてカラーラインアップもアルマイト加工によってチャコールブラック、スレートグレイ、ギルデッドローズの3カラーがラインアップされていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/newthingslab/memo-whiteboard-wallet
この記事へのコメントはありません。