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急な天候悪化の冷たい雨に耐えつつ遠赤外線効果で体温保持能力の高い全天候型ジャケット「HOMI TheHood」

野山へハイキングやトレッキングには良い季節となって来ましたが、山の天気が変わりやすく、いくら天気予報が晴天で降水確率0%と予報が出ていても雨具を忘れてはいけません。
特に標高の高い場所で雨に遭遇すると、太陽がサンサンと照りつけている間は太陽から放出される赤外線でポカポカと暖かいと言うよりは暑いくらいですが、いったん雲が立ちこめて雨が降って来ると気温は急激に下がって行きますし、太陽も隠れてしまっい冷たい雨に曝されると体温も同時に下がって行って危険です。

そこで防水性のある薄手も上着がベストなのですが、普通の防水性のある薄手のレインウェアでは雨は防げても身体から逃げる体温を抑える効果はありません。
そこで今回は、体温維持機能を合わせてもつ全天候型ジャケット「HOMI TheHood」をご紹介致します。


遠赤外線効果や水蒸気透過率に優れた裏生地


今回紹介する全天候型ジャケット「HOMI TheHood」の生地は3層構造になっているのですが、この3層の1番内側の生地は一般的な遠赤外線効果の高い生地よりも更に効果の高い20℃以下で92%の高い放射率を持つ生地を使用しています。

よく遠赤外線効果を持っている暖かな衣類がありますが、こう言った衣類に使われている生地は人間が放出した熱、つまり遠赤外線を蓄熱し逆に放熱する事で暖かさを感じさせています。

ただ全ての身体から放熱された熱=遠赤外線を蓄熱できるのではなく、その数十パーセントが蓄熱されるだけなのですが、この「HOMI TheHood」は20℃以下であれば92%、身体から放熱された体温を蓄熱し、逆に放出して身体を暖めてくれますし、20℃以上ではその性能は落ち汗ばむ様な陽気な天気の時は着用していてもあまり暑く感じたりする事はありません。

また3層構造になった外側の2生地は高い防水性、防風性を持っているだけでなく雨水で濡れても乾きが早い速乾性も兼ね備えています。
更に内側の遠赤外線効果を持った生地はメリノウールに似た繊維構造を持つ事から20,000g/m²/24hと言う高い水蒸気透過率を持ち、ジャケット内をドライに保つ事ができますので、蒸し暑い日などでもじめっとはあまりしない様になっています。


多機能ポケットよりも縦ポケット


次に最近のジャケットはたくさんのポケットを備えているのが一般的になっており、この「HOMI TheHood」においても左右のポケットの他に胸元に内ポケットが設けてあり大容量になっています。
また左右の腰ポケットは盗難対策として隠しジッパーを採用しており、持ち物が誤ってポケットがスリ抜けて落ちると言った事も防止しています。

そしてこのジャケット「HOMI TheHood」で1番便利なのが腰の部分に設けられた縦ポケットで、上から荷物をポケットに出し入れ出来る様になっています。
こう言ったポケットは大型化したスマートフォンを入れるのに便利で、縦ポケットなので例えば屈んだ時に太もももにポケットが当たって中のスマートフォンが抜け落ちると言う事もありませんし、座席に座った際にスマートフォンが押し出されて落ちると言う心配もありません。
また、サイレントジッパーを採用しており、ベリベリっと言う音がせずオシャレです。


調整可能なフードとフェイスガード


そしてまた、「HOMI TheHood」にはこの他にも便利な役立つ機能がありその1つがフードなのですが、フードって大きいと目深に被る事ができて風雨が首筋に入って来る事を防止できますが、逆に視界が遮られて見え辛くなります。
そこでこの「HOMI TheHood」のフードは2段階に大きさと言うか長さを調整する事ができる様になっており、風が強くで風だけを避けたい場合は浅めに、土砂降りの雨を避けたい場合は伸ばして深く被る事で雨を避ける事ができます。

更にマグネットで簡単に開閉できるフェイスガードと言うかマウスガードも設けてあり、雨風が強い時には眼だけを出して雨水を避ける事ができますし、マウスガード部分は直接唇に当たると言う事で銀イオンコーティングの除菌仕様になっているのも安心です。

またこの「HOMI TheHood」にはたくさんのカラーバリエーションやオプションなどもラインナップされていますので、詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/sustainsportcr/homi-thehood-all-climate-far-infrared-tech-tactical-jacket

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