充電器を内蔵したモバイルバッテリーがコンセントさえあればどこででも充電できるからと非常に人気ですが、みなさんはこう言ったタイプの充電機能のついたモバイルバッテリーを壁のコンセントに差し込んだ状態で引っかけて、プラグの部分を曲げてしまうだけでなく、モバイルバッテリーを破損したって経験はありませんか?
この引っかけてプラグを曲げてしまうって言うのはUSB充電器でもよくあるのですが、モバイルバッテリー搭載型の充電器の場合はUSB充電器よりも大きくより引っかけ易くなっています。
そこで今回は引っかけてもリスクの少ない充電機能付きモバイルバッテリー「JuicePi」をご紹介致します。
USB充電器部分とは磁力脱着のモバイルバッテリー
今回紹介するモバイルバッテリー「JuicePi」はコンセントに直接差し込んで充電する事のできるタイプのモバイルバッテリーになるのですが、モバイルバッテリーを充電する為の充電器部分とモバイルバッテリー部分が分離する様になっています。
また充電器部分とモバイルバッテリーは磁力によって結合しているため、例えば壁に差し込んで充電している際に身体がモバイルバッテリーに当たり引っかけてしまった様な場合も、モバイルバッテリーが飛んで多少はコンセントのプラグ部分が曲がってしまうかもしれませんが最悪、プラグ部分を真っ直ぐに戻せないほど戻らないほど曲がってしまう様なリクスも低くなりますし、ケースの破損も防げます。
更に脱着できる事で必要ない時はUSB充電器部分を自宅やオフィスに置きモバイルバッテリー部分だけを持って出かける事ができますので楽です。
同時に3台のデバイスの充電が可能
次にこのモバイルバッテリー「JuicePi」の充電性能ですが、バッテリー容量は10,000mAhで、USB-CポートとUSB-Aポートをそれぞれ1ポートずつ備えており、USB-CはUSB-C PDで最大18Wでの出力が可能な他、USB-Aは最大で22.5Wでの出力が可能になっています。
またUSB充電器部分にもモバイルバッテリーを充電する為の端子、出力の他にUSB-Cポートを備えており最大でUSB-C PD30Wでモバイルバッテリーとは別にスマートフォンやタブレット、USB-C PD充電に対応したノートPCなどを充電する事ができます。
つまりモバイルバッテリーと合わせると3台のデバイスを同時に充電する事が出来るのです。
様々なバリエーションがラインアップ
そしてまた、この「JuicePi」は充電器部分とモバイルバッテリー部分が分離できると言う事でこの「JuicePi」には様々なバリエーションがラインアップされています。
基本的にはバッテリー1つに充電器1つがセットになっているのですが、バッテリー2つに充電器1つと言うバリエーションもあり、2つバッテリーがあると安心と言う方や、よく出かける先で充電の為にコンセントを利用できる様な施設がないと言う方向きのセットになっています。
またバッテリー1つに充電器2つと言うバリエーションもあり、自宅とオフィスにそれぞれ充電器を置いておき、充電器はいつもは持ち歩かずにバッテリーを持ち歩くと言う使い方もできます。
またオプションでバッテリーも充電器も追加する事ができますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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