みなさんはイヤホンの汚れって気になる事はありませんか?
特にカナル型と言って(AirPodsの様な耳に引っ掛けるタイプのイヤホンはインナーイヤー型と言います)耳の穴の中に差し込むタイプのイヤホンはどうしてもイヤホンのパットやイヤホン内部のスピーカーに通じる部分の穴の内部に耳垢が付着して汚れてしまいます。
そうなると一番恐いのが細菌感染です。イヤホンの付着した耳垢を餌にして細菌やカビが繁殖し、それが耳の中に入り細菌やカビが繁殖したらそれこそ大変です。
そこで掃除をしようと思っても、外側に付着した耳垢や汚れは簡単にウエットティッシュ等で拭き取れますが、スピーカーに通じる穴の中は麺棒とアルコールスプレーを駆使しても100%取るのはなかなか難しく、下手をすると奥へ奥へと押し込んでしまい取れなくなってしまいます。
ですが今回紹介するBluetoothイヤホン「Muve」ならAppleWatchと同じIPX7防水なので安心して洗う事ができますし、常に清潔な状態で使用する事が可能です。
IPX7防水ならでは洗い方
IPX7防水と言うのは水深1mに30分水没させても内部に水分が浸透しないと言う規格で、水没させても平気なこの「Muve」ならではのとっておきの洗浄方法を伝授します。
と言ってもそう大げさな洗浄方法ではなく、ただ単に水をはった容器に「Muve」を入れ、ペアリングされたメディアプレイヤーやスマートフォンやPCで音楽を1,2曲再生するだけです。そしてスピーカーの穴の中を見てまだ耳垢が残っているなら追加で曲を再生します。
何故これで耳垢や汚れが取れるのかと言うと、スピーカーで音を鳴らす事でその振動が水に伝わり、その水の振動でと言うか波が耳垢や汚れにぶつかりケースからこれら耳垢や汚れを剥がすからです。言うなれば超音波洗浄機と原理的には同じです。
そして流水で洗い流した後に再度音楽を再生させれば、スピーカーの振動で穴の中に残っている水分もすぐに出て行きますので、これで洗浄は終わりです。
グラフェンスピーカーで音質も最高!!
そしてイヤホンとして大事な音質はと言うとこちらもしっかりと拘って作られています。
それが如実に分かるのがグラフェンスピーカーです。このスピーカーはカーボンでできており、電圧を加える事で伸縮する事からスピーカーの材料として使われているのですが、その再生周波数が低音域から高音域まで同じ音量で再生する事ができるのです。
通常、イヤホンに埋め込めるスピーカーのサイズは小さくなりますので中高音域の再生は得意なのですが、低音はどうしても苦手でシャカシャカと鳴ってしまうのですが、グラフェンスピーカーはしっかりと低音まで再生できるので、Bluetooth5とTWS(True Wireless Stereo)サウンドで、まるでサラウンドスピーカーで聴いている様なサウンドを再生する事が可能なのです。
モバイルバッテリーにもなるケース
そして充電機能付きのケースは大容量のバッテリーを内蔵し、「Muve」だけの充電なら最大20回程度フル充電させる事が可能で、最大100時間(イヤホンの最大連続再生時間は5時間)以上もサウンドを再生する事が可能です。
またケースはモバイルバッテリーとしても機能し、フル充電のケースならiPhoneXのバッテリーを65%復活させる事ができますので、モバイルバッテリーを持って出るのを忘れても安心です。
そんなBluetoothイヤホン「Muve」の詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧下さい。
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